【4位】行列が絶えない超人気店「阪神名物 いか焼き」(梅田)4.2pt/1,326クチコミ

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「阪神名物 いか焼き」は、阪神梅田本店に昭和32年から出店しているいか焼きの名店です。場所は地下1階の「スナックパーク」内。”食の阪神”が厳選した関西の味を、立ち食いスタイルで気軽に楽しめるフードコートです。

阪神のいか焼きは小さめで価格が安く、おやつやビールのアテにぴったり。イートイン・持ち帰り(焼きたて・冷凍)のお客さんで行列必至ですが、提供が早く持ち時間は短いです。通信販売でのお取り寄せも可能ですよ。

いか焼き(上)、デラバン(下)

187円、242円(どちらも税込)

※いか焼き、デラバンの順

いか焼きは手のひらサイズで、2~3枚をペロリと完食できるボリューム。4種類の味があるので、ぜひ食べ比べをしてみてください。

筆者のおすすめNo.1はプレーンの「いか焼き」。もっちり生地とプリプリのいかにソースがよく合うシンプルなおいしさで、いか焼きならでは味と食感がはっきりと感じられます。玉子入りのデラックス版「デラバン」は、ふんわり玉子の風味が豊かで食べ応え満点です。

ネギいか焼き

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198円(税込)
「ネギいか焼き」は、しょうゆ味で仕上げた人気の和風いか焼きです。お店によると、まかない食から生まれたメニューなのだそう。いか・青ねぎ・しょうゆの絶妙な味わいがたまりません!

「デラバン」に青ねぎをプラスして特製しょうゆダレで仕上げた「和風デラ」(税込253円)もありますよ。

おすすめポイント

  1. 行列の絶えない阪神百貨店名名物のいか焼き店
  2. リーズナブルでどれもおいしいと評判
店舗情報

【3位】イートインあり「いか焼 剣吉」(寺田町)4.4pt/56クチコミ

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「いか焼 剣吉」は創業から35年を超える昔ながらのいか焼き専門店。純粋にいか焼きのみを販売している大阪でも希少なお店です。最寄り駅は天王寺からひと駅のJR寺田町駅で、大通りに添って徒歩3分に位置します。

店頭で店主が手際よくいか焼きを焼く様子を間近に見ることができ、小さなイートインスペースもありますよ。近くには鰻の名店や人気のうどん店があるので、グルメ巡りをするのもおすすめです。

玉子入りいか焼

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350円(税込)
「いか焼 剣吉」のいか焼きは大判サイズの三つ折りで、通常の2倍はあるボリューム。「玉子入り」の卵が生地に混ぜ込まれているのが特徴で、ほどよいもちもち感と卵の豊かな風味、香ばしい味わいがほかとはひと味違うおいしさです。プリっとしたいかやスパイシーなソースも絶妙!

メニューは、玉子入りの「いか焼」、玉子2個入りの「玉子ダブル」、いか2倍の「いかダブル」、玉子2個・いか2倍の「ダブルダブル」の4種類です。

おすすめポイント

  1. 長年地元で愛される老舗いか焼き専門店
  2. もちもち食感がおいしいジャンボサイズのいか焼き
店舗情報

【2位】おしゃれな立ち飲み「いか焼き 世界」(大阪天満宮)4.4pt/57クチコミ

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「いか焼き 世界」は、地下鉄堺筋線南森町駅から徒歩5分。大阪天満宮のそばにあるおしゃれな居酒屋です。看板メニューのいか焼きや、趣向を凝らした鉄板料理とお酒を楽しめます。

1階は立ち飲みスタイルですが女性向けの椅子が用意されており、2階は完全個室のテーブル席が14席。夜のみの営業で、いか焼きはテイクアウトも可能です。
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