ライター : 安達春香

グルメライター

【名物グルメ】新大阪のおすすめランチ3選

1. 医食同源がコンセプト「お好みハウス ドンドン」

Photo by 安達春香

新大阪駅から徒歩7分の場所に位置する「お好みハウス DoN・DoN(ドン・ドン)」。1981年創業の、昔ながらのお好み焼き屋さんで、地元の人や観光客にも人気です。

医食同源をコンセプトにしており、提供される料理は添加物控えめで、厳選した食材が使われています。店内は鉄板を前にしたカウンターとテーブル席があり、全部で19席というこじぢんまりした造り。

ご夫婦で営んでいて、アットホームな雰囲気です。テレビや雑誌、ラジオでも取り上げられていて、多くの芸能人が訪れています。

ミックス玉(イカ・エビ・ブタ)

1,350円(税込)
お店のイチオシメニュー「ミックス玉」は、エビ、イカ、豚が入った贅沢な一枚。ふわふわトロトロの食感で、たまらないおいしさです。半熟卵がトッピングされていて、とろっとした黄身を割るとお好み焼きがマイルドな味わいに。

プラス200~400円でチーズやトマト、餅、ウインナー、スジなど、いろいろなトッピングができます。お好み焼きには、数十種類のスパイスを使ったオリジナルの粉と自家製のソースが使われていて、チェーン店とは違った本格的な味わいを楽しめると評判です。
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2. 一風変わったお好み焼き「京ちゃばな 新大阪駅店」

JR新大阪駅新幹線中央改札から徒歩1分の場所に位置する「京ちゃばな新大阪店」。オリジナリティ溢れるメニューが豊富で、新大阪駅周辺で人気の高いお好み焼き屋です。ほかでは食べられない新感覚のお好み焼き・鉄板焼きが楽しめます。

店内は蔵をイメージしたモダンな雰囲気で、仕切りのあるテーブル席は、人目を気にせずゆっくりとくつろぐことが可能。カウンター席やテーブル席があり、ひとりでの食事や友人とのランチ、デートなど、さまざまなシーンで利用できます。

トマトのお好み焼き(豚肉)

「トマトのお好み焼き」は農林水産省総合食料局長賞を受賞した人気メニューです。トマトが丸ごと一個使われたオリジナルソースを目の前でかけて仕上げてくれるので、見た目でも楽しめます。

とろろと豆腐が入ったふわふわの生地と、フレッシュなトマトの酸味がマッチしていて、まるでサラダのような新感覚の味わい。半熟卵が入っていて、切ると卵黄がトロッとあふれだします。キャベツをはじめとする野菜がたっぷりで、体にやさしいお好み焼きです。

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3. 大阪名物が食べられる「大阪新世界元祖串かつだるま アルデ新大阪店」

Photo by 安達春香

JR新大阪駅から徒歩2分、ショッピングセンター「アルデ新大阪」にある「大阪新世界元祖串かつだるま アルデ新大阪店」。大阪名物串カツを食べられるとあって、ランチタイムには入店待ちの行列ができています。

厨房を囲むように並んだカウンター席と4人掛けのボックス席があり、ひとりでも複数人でも楽しめるのがうれしいポイント。壁面には大阪城や通天閣、太陽の塔など大阪の名所が描かれていて、にぎやかな雰囲気です。料理だけでなく目でも大阪旅行気分を味わえます。

新世界セット

1,980円(税込)
新世界セットは、元祖串かつや豚かつ、アスパラ、うずら、もちなどの串カツ13本とどて焼きがセットになっています。串カツは細かめのパン粉がまぶされていて、サクッと軽い食感。

特製ソースと衣、ジューシーな油の3つが絶妙のバランスで食材の味を引き立てています。サクサクの串カツは、一度食べればやみつきになること間違いなし。セットのどて焼きは、牛すじ肉とコンニャクを2種類の味噌で煮込んだクセになる味わいです。
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