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甘辛しょうゆ味でおいしさアップ!
定番の甘辛しょうゆ味で食べるのがおすすめです。みりんやはちみつ、マーマレードジャムを使うことで、お肉の脂の甘みとジューシーさをより味わえますよ。
焼肉におすすめの牛肉(冷凍)3選
4. 牛ロースかぶり切り落とし
業務スーパーには、生の牛肉だけではなく、コスパもよく便利な冷凍の牛肉も豊富にそろっています。
こちらの冷凍肉は、オーストラリア産の牛ロースかぶり切り落とし。かぶりとは、ロースのなかでも「背中側に位置する肉」で希少な部位になります。値段は500g入りで678円(税込)、100gあたり146円(税込)です。
こちらの冷凍肉は、オーストラリア産の牛ロースかぶり切り落とし。かぶりとは、ロースのなかでも「背中側に位置する肉」で希少な部位になります。値段は500g入りで678円(税込)、100gあたり146円(税込)です。
冷凍の薄切り肉は、解凍してから調理するとバサバサになりやすく、おいしく仕上がりにくいので、凍ったまま調理するのがおすすめです。
冷凍の牛肉食品のなかでは比較的やわらかく、食べやすい印象でした。思ったほどお肉の臭みやこってり感も気にならず、十分に牛の脂の甘みと旨みを感じられます。
冷凍の牛肉食品のなかでは比較的やわらかく、食べやすい印象でした。思ったほどお肉の臭みやこってり感も気にならず、十分に牛の脂の甘みと旨みを感じられます。
残りは簡単調理でアレンジ
韓国料理でも人気のプルコギにアレンジ。日本人でも食べやすいしょうゆ味がベースで、お肉や野菜を漬け込み、フライパンで焼くだけなので簡単に調理ができますよ♪
甘辛い味がお肉に絡み合い、子どもから大人までおいしく食べることができます。野菜もお好みでパプリカやピーマン、玉ねぎなどを合わせてみてくださいね。
甘辛い味がお肉に絡み合い、子どもから大人までおいしく食べることができます。野菜もお好みでパプリカやピーマン、玉ねぎなどを合わせてみてくださいね。
5.牛やわらか焼肉
お子さんでも食べやすい「牛やわらか焼肉」。牛肉に調味料を加えて結着した成形肉なので、噛み切れないといった心配もありません♪
牛やわらか肉は、縦5×横6cm、厚さ5mmくらいの板状の形をしています。原産国はオーストラリア産で、値段は500g入りで645円(税込)で100gあたり139円(税込)です。
牛やわらか肉は、縦5×横6cm、厚さ5mmくらいの板状の形をしています。原産国はオーストラリア産で、値段は500g入りで645円(税込)で100gあたり139円(税込)です。
フライパンでシンプルに焼いてみました。名前の通り、歯で簡単にかみ切れるやわらかさです。崩れるようなやわらかさではなく、ほどよい弾力も感じられました。
お肉自体にほんのり塩味もつけられているため、そのまま食べることもできます。ただ、少しの臭みと味が薄く感じてしまう方もいるかもしれません。おかずとして食べるときは味付けをしたほうがおいしく食べられますよ。
お肉自体にほんのり塩味もつけられているため、そのまま食べることもできます。ただ、少しの臭みと味が薄く感じてしまう方もいるかもしれません。おかずとして食べるときは味付けをしたほうがおいしく食べられますよ。
立派な焼肉丼に
残ったお肉は焼肉丼にアレンジ。たれを絡めることで、お肉の臭みも和らぎ、ご飯と卵黄との相性もばっちりです。
6. 牛バラ 切り落とし
最後に紹介するのが、アメリカ産の牛バラ切り落としです。値段は500g入りで678円(税込)。100gあたり146円(税込)なのでかなりお得なことが分かります。
ちなみにバラ肉とは、あばら骨の周辺にあるお肉のことで、焼肉屋では、カルビとして提供されている部位のことです。
ちなみにバラ肉とは、あばら骨の周辺にあるお肉のことで、焼肉屋では、カルビとして提供されている部位のことです。
牛ロースかぶりと同じく、パサつきやすいのでばら肉も冷凍のままシンプルに焼いて食べてみます。脂身が多いので焼くときは油を引かず、さっと加熱して調理するのがおすすめですよ。
焼いた牛バラ肉は、臭みもなくとても食べやすい味わいで、ロースかぶりよりも少し硬さがありますが、筋張った食感は感じられませんでした。
焼いた牛バラ肉は、臭みもなくとても食べやすい味わいで、ロースかぶりよりも少し硬さがありますが、筋張った食感は感じられませんでした。
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