ひとくちでイタリア気分！業務スーパーの本場直輸入ティラミスを実食レビュー

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ライター : 満畑ペチカ

調理師ライター

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業務スーパーの「ティラミス」は本場イタリアの味!?

Photo by 満畑ペチカ

イタリアの定番スイーツ「ティラミス」。業務スーパーの冷凍ティラミスは、そんなティラミスの本場であるイタリア直輸入の商品です。お手頃な価格でありながら本格的な味わいで、『こんなにおいしくてこの値段なの!?』と口コミでかなり話題になっているんですよ。

本記事では、そんな冷凍ティラミスの魅力を徹底的にご紹介。ネット上にある「まずい」という口コミの真相や、おすすめアレンジもお伝えしていきます。

「ティラミス」の特徴

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「ティラミス」321円（税込）

先にお伝えしたとおり、業務スーパーの冷凍ティラミスはイタリア直輸入。イタリアンジェラートの有名メーカー「Gildo Rachelli（ジルド・ラケーリ）社」が製造しており、味わいはお墨付きの商品です。

お値段は80g入りのカップ2つで税込321円、1つあたりの値段は約160円になります。コンビニのティラミスが1つ200〜300円なので、かなりお得感がありますよね。

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原材料はコーヒーシロップ、グルコースシロップ、スポンジケーキ、植物油脂、脱脂粉乳、砂糖、乳たん白、卵黄、卵白、マルサラワイン、マスカルポーネ、ココアパウダー、アルコールなど。材料や口コミを見るに、しっかりお酒が効いているティラミスのようです。

アルコール度数は記載されていませんが、念のためアルコールに弱い方は食べる際に気をつけてくださいね。

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パッケージの紙を取り外すと、カップに入ったティラミスが登場。カップは直径10センチほどで、少し高さがある脚がついています。普通のカップスイーツよりも高級感があって、そのままデザートとして出しても遜色ない見た目です。

表面はクリームをちょんちょんと絞り出したような見た目。少しユニークな形をしていますが、どこかかわいらしさもありますね。層はシンプルにクリームと土台となるスポンジの2層。クリームの上にはきめ細かいココアパウダーが満遍なく振りかけられています。

解凍するときは冷蔵庫でひと晩置けばOK！

Photo by 満畑ペチカ

業務スーパーの冷凍ティラミスを解凍するときは、冷蔵庫でひと晩置いておけばOK。しかしパッケージにも書いてあるように、解凍時間はお好みで調節できます。また時期によってはひと晩かかることもなく、筆者の場合は3、4時間で十分解凍されていました。

ティラミスの気になる味わいは？実食レビュー

Photo by 満畑ペチカ

解凍したティラミスは、もはや「飲めるのでは？」というほどのやわらかさ。力を入れずとも、自身の重みでスプーンがクリームに沈んでいくほどです。器が深すぎないので、ひとすくいすれば底まで届くのもうれしいポイント。ティラミスのすべてをひとくちで味わえます。

Photo by 満畑ペチカ

口に含むとまろやかなクリームがココアの苦味をまといながらふわっととろけ、段々とマルサラワインとスポンジ部分に染み込んだコーヒーの香りが広がっていきます。

口コミでは「まずい」という意見もあるようですが、筆者はむしろ大満足。絹のようになめらかでコクのあるクリームとしっかり洋酒が効いた味わいは、コンビニスイーツではお目にかかれない本格派の仕上がりです。

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ただしアルコールが苦手な方にとっては、おいしくないと感じてしまうかもしれませんね。チョコレートボンボンやラムレーズンが入ったお菓子などが好きな方であれば、間違いなくおすすめのおいしさですよ。

ひと手間でさらにおいしく！ティラミスのおすすめアレンジ3選

1. フルーツとチョコソースで！おしゃれティラミスプレート

Photo by 満畑ペチカ

そのままでもおいしくいただけるティラミスですが、せっかくならひと捻り。解凍したティラミスをスプーンですくってプレートに盛り付け、冷凍フルーツとチョコレートソースを添えれば、あっという間にデザートプレートの完成です。

チョコレートソースで甘さがプラスされ、冷凍フルーツの酸味がアクセントとして加わることで、より食べやすい味わいに。ティラミス単体よりも、デザートとして満足感がアップしますよ。