1位 納豆(129票)

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納豆は、煮たり蒸したりしてやわらかくした大豆を、納豆菌の力で発酵させた食品。日本の食卓に欠かせないソウルフードですよね。

究極の納豆ごはんを作るには、タレを入れる前に130回、入れたあとに70回混ぜるのがコツ。仕上げにタバスコを加えるとパンチのある味に、酢をちょい足しするとふわとろ感がアップしますよ。

たくあんや天かすをトッピングして、食感をプラスするのもおすすめ!

6位~10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれた発酵食品を、続けて紹介していきます。

6位 塩麹(31票)

7位 ぬか漬け(23票)

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ぬか漬けは、ぬか、塩、水などを混ぜて発酵させたぬか床に、大根やきゅうりなどの野菜を漬け込んだもの。江戸時代に誕生したとされる、日本の伝統食です。

市販のぬか床を使うと簡単ですが、イチから手作りすると、できたときの嬉しさが倍増。作業自体は20分ほどで済むため、気軽に挑戦しやすいですよ。

ぬか床が完成したら、好きな野菜をいろいろ漬けてみましょう。なすやにんじんのほか、アボカドやトマトもイチオシ!

8位 甘酒(22票)

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甘酒には酒粕が原料のものと米麹が原料のものがあります。どちらも麹の発酵作用を利用して作られる発酵食品です。

酒粕の甘酒はフルーティーですが、アルコールが残っていることも。一方米麹の甘酒はノンアルコールなので、子どもでも飲めますよ。

また米麹の甘酒は栄養が豊富で、「飲む点滴」とも呼ばれています。米麹、米、水の3つの材料かつ、炊飯器で簡単に作れるのも魅力です。

9位 パン(21票)

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パンは、酵母を利用して作る発酵食品。家庭でパンを焼く際は市販のイースト菌がよく用いられますが、自家製の天然酵母を使うと味わい深さ満点ですよ。

天然酵母を手作りするなんて、むずかしく思えますよね。しかしレーズンさえあれば、驚くほど簡単にできるんです。

煮沸消毒した瓶にレーズンと水を入れて蓋をし、一日1回蓋を開けて中の炭酸を抜くだけ。これを元種に、食パンでもベーグルでも作れます。
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