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発酵食品の定番ランキングTOP10。一番なじみ深いのは?
美容や健康意識の高まりにより、近年注目を浴びている発酵食品。おうち時間が増えた昨今、味噌やヨーグルトなどを自宅で手作りする人も増えてきています。
納豆、キムチ、塩麹……と数ある発酵食品のなかで、みんなが真っ先に思い浮かべるのは何なのでしょう?定番ランキングを作成すべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施してみました。
開票結果が出たので、本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの魅力や作り方などをお届けします。
納豆、キムチ、塩麹……と数ある発酵食品のなかで、みんなが真っ先に思い浮かべるのは何なのでしょう?定番ランキングを作成すべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施してみました。
開票結果が出たので、本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、それぞれの魅力や作り方などをお届けします。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2022年9月19日〜2022年10月4日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:570票
調査期間:2022年9月19日〜2022年10月4日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:570票
5位 チーズ(52票)
ナチュラルチーズは一般的に、牛や山羊、羊などの乳に乳酸菌や凝乳酵素を加えて乳成分を凝固させ、乳清の一部を取り除いたのちに、乳酸菌やカビ等の微生物で発酵・熟成させて作られます。
発酵に用いる菌の種類や熟成期間により、白カビタイプ、青カビタイプ、フレッシュチーズなど、数種類に分類。味わいや食感がそれぞれ異なるため、おすすめの食べ方はさまざまです。
ちなみにナチュラルチーズを砕き、乳化剤を加えて加熱・溶融・乳化して、再成形&冷却したものがプロセスチーズになります。
発酵に用いる菌の種類や熟成期間により、白カビタイプ、青カビタイプ、フレッシュチーズなど、数種類に分類。味わいや食感がそれぞれ異なるため、おすすめの食べ方はさまざまです。
ちなみにナチュラルチーズを砕き、乳化剤を加えて加熱・溶融・乳化して、再成形&冷却したものがプロセスチーズになります。
4位 キムチ(65票)
キムチは、白菜や大根、きゅうりなどの野菜を、ヤンニョム(薬味だれ)に漬け込んで製造される韓国の代表的な発酵食品。日本の家庭では作るのはむずかしいと思われがちですが、やってみると意外と簡単にできます。
おいしく仕上げるポイントは、手に持ったときに軽い(水分が少ない)白菜を選ぶことと、韓国産の唐辛子、ナンプラーを使うことです。作った当日から食べられますが、発酵がすすんで酸味が出た頃も美味!
おいしく仕上げるポイントは、手に持ったときに軽い(水分が少ない)白菜を選ぶことと、韓国産の唐辛子、ナンプラーを使うことです。作った当日から食べられますが、発酵がすすんで酸味が出た頃も美味!
3位 味噌(69票)
味噌は、日本人の食生活を1300年以上にも渡り支えてきた伝統食品。大豆、麹、塩を混ぜ合わせ、発酵・熟成させて製造します。
材料が少なく作り方もシンプルなので、自家製味噌に挑戦する人がたくさん。食べ頃になるまで半年〜1年ほどかかりますが、自分で作る味噌はおいしさがひとしおです。
カビさせないためには、容器を消毒し、味噌をすき間なく詰めるのがコツ。風通しのいい冷暗所で保存するのも大事ですよ。
材料が少なく作り方もシンプルなので、自家製味噌に挑戦する人がたくさん。食べ頃になるまで半年〜1年ほどかかりますが、自分で作る味噌はおいしさがひとしおです。
カビさせないためには、容器を消毒し、味噌をすき間なく詰めるのがコツ。風通しのいい冷暗所で保存するのも大事ですよ。
2位 ヨーグルト(75票)
ヨーグルトとは、乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させたもの。発祥ははっきりと分かっておりませんが、紀元前数千年前から食べられていたと言われています。
家庭でヨーグルトを作るには、専用の発酵器が必要と思われがち。しかしクーラーボックスがあれば、いとも簡単にできますよ♪
炊飯器で作る方法もおすすめです。寝る前にセットしておけば、翌日の朝ごはんに食べることができます。
家庭でヨーグルトを作るには、専用の発酵器が必要と思われがち。しかしクーラーボックスがあれば、いとも簡単にできますよ♪
炊飯器で作る方法もおすすめです。寝る前にセットしておけば、翌日の朝ごはんに食べることができます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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