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4. ゆで卵の頭をカットする
ゆで上がったら、ゆで卵をエッグスタンドにのせます。頭の部分にテーブルナイフを軽く当て、卵を回しながら殻を叩いてヒビを1周入れて頭の部分を外します。
「ゆで卵は冷水につける必要はありません。卵はとがっているほうを下にしたほうが、口が広くなりバゲットがディップしやすくなりますよ」
「ゆで卵は冷水につける必要はありません。卵はとがっているほうを下にしたほうが、口が広くなりバゲットがディップしやすくなりますよ」
5. バターや塩で仕上げる
お好みで、ゆで卵の黄身に塩を少々振り、バゲットにバターを塗ります。ゆで卵とバゲットをお皿に盛ったら完成です。
調理のポイント
・卵は沸騰したお湯にいれ、ゆでている間もフツフツと沸騰した状態をキープ
・バゲットは普通の包丁で薄めにカット
・卵はとがっているほうを下にして、上の部分をテーブルナイフで叩いてカット
・バゲットは普通の包丁で薄めにカット
・卵はとがっているほうを下にして、上の部分をテーブルナイフで叩いてカット
世界にはまだ見ぬ朝ごパンがたくさんあふれている!
「ベスト5の朝ごパンは、これまで当店が提供してきた朝食の中でも人気が高かったメニューばかり。材料が特殊でレシピが紹介できないものもありましたが、オンラインストアで購入できるパンもありますよ。
限られた個数しか製造できないのでなかなか皆さんにお届けできないこともありますが、不定期で販売しているのでチェックしてみてくださいね」
限られた個数しか製造できないのでなかなか皆さんにお届けできないこともありますが、不定期で販売しているのでチェックしてみてくださいね」
「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」がこれまで提供してきた約50カ国もの朝ごはんは、どれも好評で人気のメニューばかり。何を隠そう筆者も同店に足繁く通う隠れファンのひとりです。オーナーの木村さんも、その中からベスト5を決めるのはなかなか試行錯誤されたそう。
「今回は朝ごパンということもあり、ギリシャやブルガリアのパイ料理やメキシコのトルティーヤを使った朝ごはんは入りませんでしたが、どれもおいしい料理ばかりです。
世界の朝ごはんはただ味わうだけでなく、生い立ちや歴史を知ることが醍醐味のひとつ。マンネリ化しがちな朝ごパンの新しいアイデアやアレンジ方法をもたらしてくれるかもしれません。普段は忙しくてむずかしくても、週末の朝食だけでも楽しめる時間を作ってもらえたら嬉しいです」と木村さん。
世界には約200カ国近い国々が存在しています。まだ見ぬ世界の朝ごパンに出会ったとき、見慣れた朝の食卓の景色が変わるかもしれませんよ。
取材・文/鎌上織愛
撮影/植松富志男
「今回は朝ごパンということもあり、ギリシャやブルガリアのパイ料理やメキシコのトルティーヤを使った朝ごはんは入りませんでしたが、どれもおいしい料理ばかりです。
世界の朝ごはんはただ味わうだけでなく、生い立ちや歴史を知ることが醍醐味のひとつ。マンネリ化しがちな朝ごパンの新しいアイデアやアレンジ方法をもたらしてくれるかもしれません。普段は忙しくてむずかしくても、週末の朝食だけでも楽しめる時間を作ってもらえたら嬉しいです」と木村さん。
世界には約200カ国近い国々が存在しています。まだ見ぬ世界の朝ごパンに出会ったとき、見慣れた朝の食卓の景色が変わるかもしれませんよ。
取材・文/鎌上織愛
撮影/植松富志男
取材協力
※ 記事の内容は、公開時点の情報です。記事公開後、メニュー内容や価格、店舗情報に変更がある場合があります。来店の際は、事前に店舗にご確認いただくようお願いします。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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