1位 アーモンドミルク(73票)

2位の豆乳とわずか1票差で、栄えある第1位に輝いたのはアーモンドミルクでした。アメリカでは植物性ミルク市場において豆乳を超える大きな伸びを示しており、日本でもここ数年で一気に注目度がアップしています。

作り方は、アーモンドを水に浸して皮をむき、水と一緒に撹拌したものを絞るだけ。ナッツの芳ばしさがありつつも、クセがなくすっきりとした後味です。そのまま飲んでおいしいのはもちろん料理やお菓子作りにも重宝しますよ。

ITEM

毎日おいしいローストアーモンドミルク

¥378〜

メーカー:マルサン

※2022年5月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

6〜10位のランキング結果

ここからは6位〜10位に選ばれた植物性ミルクを続けて紹介します。

6位 カシューナッツミルク(17票)

Photo by george tsartsianidis

水にひと晩浸してやわらかくしたカシューナッツを撹拌し、濾過したものがカシューナッツミルクです。日本ではまだそれほどメジャーではありませんが、アメリカではすでに流行中。セレブたちの間でも話題を呼んでいます。

味にクセがなく、豆乳に近い飲み心地が特徴です。コーヒーに入れたりカレーに加えたりと、使い勝手の良さも抜群。シリアルやスムージーにも大活躍ですよ。

ITEM

無添加カシューナッツミルク

¥980〜

メーカー:Karashima NUT'S 内容量:360g

※2022年5月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

7位 ライスミルク(16票)

ライスミルクは、白米もしくは玄米を原料とした植物性飲料のことです。乳製品や大豆にアレルギーを持つ人たちの牛乳や豆乳の代替品として、近年注目を浴びています。アメリカやヨーロッパではすでに高い人気を集めており、日本でも少しずつ浸透してきていますよ。

さらさらとした飲み口で、クセがなくさっぱりとしているのが特徴。味を主張しすぎないため、ほかの飲み物に混ぜたり、料理に加えたりしやすいのも魅力です。

ITEM

匠が大好きな プレミアム ライスミルク

¥1,190〜

メーカー:福光屋

※2022年5月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

8位 ヘンプミルク(9票)

Photo by Liudmila Chernetska

ヘンプミルクは、ヘンプシード(麻の実)を撹拌してミルク状にしたものです。牛乳よりもとろみがあり、豆乳に近いあっさりとした味わいが楽しめます。冷やしても温めてもおいしく、コーヒーやシリアルとも相性ばっちりですよ。

日本ではまだなじみが浅く、一部スーパーや輸入食品店などでしか入手できません。しかし欧米では「ミラクルドリンク」とも称され、ハリウッドセレブをはじめ多くの人々から支持されています。

ITEM

有機ヘンプミルク 無糖

¥980〜

メーカー:EcoMil 内容量:1,000ml

※2022年5月17日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

9位 ピーナッツミルク(8票)

ピーナッツミルクは、ピーナッツをひと晩浸水させたのちに、水と一緒にミキサーにかけ、布巾やガーゼなどで濾して作ります。市販品はほとんど売られていないので、飲みたい人は家庭で作るのが現状の手段。

ピーナッツバターを思わせる香ばしさと、やさしい甘みが特徴。はちみつや砂糖を入れるとおいしさがグッと増すのだとか。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ