7. ニューヨークで行列のできる人気店「チカリシャス ニューヨーク アマリージュ 神楽坂」

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ニューヨークでデザート・バーとして人気を集める「ChikaLicious(チカリシャス)」。日本人女性パティシエの千加・ティルマン氏が生み出す、クリエイティブなスイーツが話題になりました。

その日本店がなんと神楽坂にあり、飯田橋駅 西口改札より徒歩5分ほど、神楽坂通りを一本入った路地にあります。

デザート・バーとは異なり神楽坂店はテイクアウト専門で、こだわりの生菓子と焼き菓子を手軽に購入することができますよ。定評のあるニューヨーク・チーズケーキをはじめ、誕生日やお祝い用のホールケーキも地元の方に人気です。

ブルックリンシュー

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450円(税込)
おすすめは「ブルックリンシュー」。ニューヨークの本店でも販売され、毎日行列ができるほどの人気商品なんです。

まず、ひと際大きな佇まい圧倒されます。パイ生地を敷いて焼き上げたシューは、いろいろな表情があって見た目だけでもそそられます。

特徴は注文後に絞るふんわりクリームと、生地のサクサクの食感。生クリームとカスタードをあわせたディプロマットクリームが濃厚で、生地に負けていないんです。サクサクとろーりがクセになる、ニューヨーカーがはまるのもうなずけるおいしさですよ。
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8. SNS人気のおしゃれカフェ「パティスリー プティ トモ」

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神楽坂駅から徒歩2分ほど、かわいらしいモノトーンの外観をしたパティスリーです。シェフはフランス修業のあと、日本で経験を積み2017年にお店をオープン。できるだけ国産食材を使用し、農家から直接仕入れた旬の果物を使用するこだわりです。

ショーケースには色とりどりのプチガトー、もちろんフルーツを使用したものも並んでいます。ついつい買いたくなる、かわいいクッキー缶も人気です。

奥はカウンターバーのカフェで落ち着いた雰囲気。小さな隠れ家のようなパティスリーは、SNSでも人気ですよ。

ピスタチオとフランボワーズのムース

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615円(税込)
女性パティシエらしい、かわいらしいケーキが並ぶなかで、ひと際目を引く「ピスタチオとフランボワーズのムース」がおすすめ。グリーンに赤いフルーツを飾った、小さなデコレーションケーキのような佇まいです。

ピスタチオのムースをパリッとしたチョコレートで包み、中はフランボワーズのジュレとムースの2層。クリームが多く見えますが、ベリーの酸味とピスタチオの濃厚な味わいがマッチして、あっという間に完食してしまうおいしさです。
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9. 隠れ家の絶品プリン「アチョ神楽坂」

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神楽坂駅から徒歩3分ほど、住宅街に急に現れるスタイリッシュな青い外観が「ACHO(アチョ)神楽坂」です。中に入るとおもちゃ箱のような、世界中から集めたキュートなパッケージのお菓子で溢れていてワクワクします。

ショーケースはなんとプリンオンリー。とはいえ種類は定番から洋酒のきいたもの、季節のものまで常時10種類前後あります。

こだわりのプリンは誰もが絶品と評する味。神楽坂の鉄板お持たせとしても人気です。

バニラキング

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421円(税込)
最初に食べてほしいのが「バニラキング」。地養卵の卵黄を使用したプリンは濃厚!生クリームのねっとりした食感と、それに負けないバニラの香りで、一度食べたらやみつきになり、誰かに勧めたくなるおいしさです。

そのまま食べてもいいのですが、ぜひお皿に落として食べていただきたい。イラスト入りのかわいい手引きがついてくるので、プリンをくずすことなくのせることができます。

プルンと垂直に立つプリンを見ると、おいしさ倍増。濃厚な絶品プリンで、至福のひとときが楽しめます。
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