4. 実力派の女性パティシエ「パティスリー サロン・ドゥ・テ アミティエ 神楽坂」

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神楽坂駅1b番出口から徒歩4分ほど、かわいらしい赤を基調とした外観の店舗は、ひっとりと住宅街にあります。店内のサロンとテラス席は、いつも近隣の女性客でにぎわっていますよ。

提供されるスイーツは、フランスの料理学校ル・コルドン・ブルー仕込みのフランス伝統菓子。ブリュレやシュークリーム、フルーツタルトなど、素材と製法にこだわった商品がショーケースに並びます。

ガレットブルトンヌをはじめ、バターをしっかり味わえる焼き菓子やサブレも、ギフトとして人気です。

ブリュレ(左)、タルトレット・シトロン(右)

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420円、540円(税込) ※ブリュレ、タルトレット・シトロンの順
おすすめは、フランス伝統のガトー。「ブリュレ」は乳味と卵のコクを感じられる、濃厚なタイプです。卵のぷりっとした食感に、キャラメリゼのパリッとしたテクスチャーがよいアクセントに。

「タルトレット・シトロン」も、ぜひ食べていただきたいです。甘酸っぱいレモンクリームの酸味を、メレンゲの甘さが和らげる絶妙なバランス。タルトが薄くしっかり焼かれていて、シェフの技術の高さがうかがえます。

トッピングされた小さなメレンゲのサクサク食感と、レモンクリームのトロっとした食感を楽しんで。
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5. 日本初のメロン専門工房「果房 メロンとロマン」

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「果房 メロンとロマン」は飯田橋駅 B3出口から徒歩5分ほど、神楽坂通りにある善國寺横の路地を入ったところにあります。メロン色のスタイリッシュな外観と、フレッシュメロンを使用したプリンやサンド、ケーキなどが並ぶショーケースが目印です。

1階はテイクアウトと工房、2階はカフェで、スイーツだけでなくたくさんのメロンメニューを楽しむことができます。

実はこちらのお店、日本を代表するメロンの産地・青森県つがる市の運営。人気店のため、2022年4月現在は予約制です。

メロンボール・サンデー

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780円(税込)
メロンアイスとチーズタルトが味わえる「メロンボール・サンデー」がおすすめ。器の上は赤肉メロンののったチーズタルト、器の中はメロンアイスという面白い構成です。

タルトはとろとろのチーズクリームとメロンクリーム、フレッシュメロンというイートインならではの組み合わせ。ダイスカットのメロンアイスにあずきバー、もちもちの牛皮が入っていて、意外に合うのが驚きです!

新しいメロンのおいしさに出会えるお店、メロン好きにおすすめですよ。
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【テイクアウト】神楽坂周辺のおすすめケーキ6選

6. フランスのエスプリを感じる「ル・コワンヴェール パトリック・ルメル」

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飯田橋駅より徒歩3分ほど、若宮公園の横にあるパリのクラシックなパティスリーのような外観です。

シェフのパトリック・ルメル氏は「メゾンカイザー」のエグゼクティブシェフを長く務め、ル・コルドン・ブルー製菓上級コースのパティシエ教授として来日した実力派。

2019年のオープン後は色鮮やかなプティガトーをはじめ、天然酵母のパンや焼き菓子も大人気です。

シチリア・カシスバニラ

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710円、680円(各税込) ※シチリア、カシスバニラの順
ビビットなグリーンが印象的な「シチリア」。ピスタチオとストロベリーの組み合わせの人気商品です。割ったときのピンク色のスポンジ生地も印象的。フレッシュないちごコンポートのおいしさと、ピスタチオの風味のムースとガナッシュを味わえるリッチなケーキです。

「カシス バニラ」はラベンダーカラーのシックなデザイン。香り豊かなバニラのムースの中には、カシスのコンポートがたっぷり入っています。カット面のホワイトとパープルの色合いも美しく、酸味と甘みがおいしさは黄金比です。
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