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レモン果汁や白だしで作る、酸味のある自家製つゆのレシピ。そうめんやうどんに合わせるほか、刺身にかけてカルパッチョにしてもおいしくいただけそうです。
レモンのように酸っぱい食材は、食欲を高めるはたらきがあります。暑くて食欲のないときに取り入れるのがおすすめ。(※15)
症状別!熱中症に役立つレシピ2選【ごはんが食べられないとき】
ごはんが食べられないけれどしっかり栄養を摂りたい、というときは果物のスムージーを飲んでみては?こちらはオレンジやバナナ、冷凍ラズベリーを使うひと品です。
オレンジにはクエン酸が、バナナにはカリウムが豊富。また、スムージーのベースになる牛乳には、脱水症状を抑える作用があると考えられています。暑い日のお出かけ前に飲むのがおすすめです。(※12)
とろみのついたものなら食べられる場合は、スープを取り入れてみてはいかがでしょうか。こちらはズッキーニやなすを使う豆乳ベースのポタージュで、冷たく仕上げるため暑い日でも飲みやすいですよ。
味付けに使う白だしや白みそには、汗により失われるナトリウム(塩分)が多く含まれています。熱中症の症状があるときは、水分と同時に塩分を摂ることが大切です。(※17)
熱中症対策に役立つ食べ物を活用しよう!
熱中症になったら、まずは水分とナトリウム(塩分)をしっかり摂ることが大切です。スポーツドリンクや経口補水液を活用するのがおすすめ。
熱中症の症状が落ち着いてきたときは、なるべく食事を摂って身体に必要な栄養を補給しましょう。熱中症対策に役立つカリウムやクエン酸、ビタミンB1が豊富な食品を選ぶのがポイントです。ご紹介したレシピは食欲がなくても食べやすいものなので、ぜひ試してみてくださいね。
熱中症の症状が落ち着いてきたときは、なるべく食事を摂って身体に必要な栄養を補給しましょう。熱中症対策に役立つカリウムやクエン酸、ビタミンB1が豊富な食品を選ぶのがポイントです。ご紹介したレシピは食欲がなくても食べやすいものなので、ぜひ試してみてくださいね。
【参考文献】
(2024/07/08参照)
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