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濃厚焼きチーズケーキ
カレーのあとに食べていただきたいのがこちら。びっくりするほど濃厚なチーズケーキなんです。
ほんの少しつまむだけでホロホロっと口の中で崩れ、ミルキーな味わいが広がります。これはすごい。サイズ以上に食べ応え抜群の逸品チーズケーキ。コーヒーとの相性も抜群ですよ。
ほんの少しつまむだけでホロホロっと口の中で崩れ、ミルキーな味わいが広がります。これはすごい。サイズ以上に食べ応え抜群の逸品チーズケーキ。コーヒーとの相性も抜群ですよ。
店舗情報
3. 東京の伝説カレーのDNAを新潟で受け継ぐ「ボボ」
東京、神宮前で数多のクリエイターたちが集うカレー店として知られた「GHEE(ギー)」。
ファッションデザイナーのNIGO氏がアルバイトしていたり、村上春樹氏が通ったりと、多くの伝説をもつ「ギー」が2005年に閉店した翌年、厨房で働いていた方が新潟で立ち上げたのが、この「VOVO(ボボ)」です(ギーはその後「BLAKES(ブレイクス)」という名で復活)。
カレーは「ギー」のスタイルを踏襲したスタイリッシュなものですが、「ボボ」独自のアレンジも入り、今や新潟を代表するカレー店と言えるでしょう。2013年には東京に進出し、学芸大学と中目黒にお店を構えています。
ファッションデザイナーのNIGO氏がアルバイトしていたり、村上春樹氏が通ったりと、多くの伝説をもつ「ギー」が2005年に閉店した翌年、厨房で働いていた方が新潟で立ち上げたのが、この「VOVO(ボボ)」です(ギーはその後「BLAKES(ブレイクス)」という名で復活)。
カレーは「ギー」のスタイルを踏襲したスタイリッシュなものですが、「ボボ」独自のアレンジも入り、今や新潟を代表するカレー店と言えるでしょう。2013年には東京に進出し、学芸大学と中目黒にお店を構えています。
2コンビネーションカレー(野菜カレー+ビーフ)
「ギー」といえば2種あいがけ。「ボボ」でもおすすめは、2種コンビネーションです。
カレーは野菜カレー/ビーフカレー/バターチキン/ドライカレーの4種があるのですが、ランチでは野菜カレー+好みのカレー1種というシステム(ディナー時は4種の組み合わせ自由)。
辛いのが苦手でなければぜひ食べて欲しいのが、漆黒でシャバシャバなビーフカレーです。毛穴が開く辛さとガツンとくるクローブの刺激がクセになる、「ギー」譲りの激辛カレーなんです。
一方の野菜カレーは、スパイシーなポトフといった感じの独特なもの。サツマイモの甘さがアクセントです。ピクルスが細かく刻まれた薬味も「ギー」譲り。辛さを和らげるのに役立ちます。
きっちりスクエアに盛られたライス、グラフィカルに配置されたレーズン&アーモンドは「ボボ」独自の美学ですね。
カレーは野菜カレー/ビーフカレー/バターチキン/ドライカレーの4種があるのですが、ランチでは野菜カレー+好みのカレー1種というシステム(ディナー時は4種の組み合わせ自由)。
辛いのが苦手でなければぜひ食べて欲しいのが、漆黒でシャバシャバなビーフカレーです。毛穴が開く辛さとガツンとくるクローブの刺激がクセになる、「ギー」譲りの激辛カレーなんです。
一方の野菜カレーは、スパイシーなポトフといった感じの独特なもの。サツマイモの甘さがアクセントです。ピクルスが細かく刻まれた薬味も「ギー」譲り。辛さを和らげるのに役立ちます。
きっちりスクエアに盛られたライス、グラフィカルに配置されたレーズン&アーモンドは「ボボ」独自の美学ですね。
店舗情報
4. 新潟の珍事!町中華に本格インドカリーがある謎「東来順」
一見普通の町中華、なのに名物は「インドカリー」という謎の人気店、それが「東来順(トンライジュン)」です。
実はこちらのご主人は、かつて新潟市中央区にあった「広東飯店」で修業した方。「広東飯店」の小沼シェフは1964年東京五輪の選手村にコックとして招聘された際、インドからのシェフとの交流でカレーのレシピを習得。自身の店でメニュー化し提供していたそうなのです。
さらに実は、「広東飯店」で修業したシェフによる中華料理店がほかにも2店、三条市の「華園」と五泉市の「鳳龍飯店」。そのいずれもインドカリーを提供しているというのですから興味は尽きません。
しかも、お三方とも「広東飯店」のインドカリーレシピを細かく習ったわけではないため、それぞれの解釈でそれぞれ味わいが異なるインドカリーを提供しているのだそう。3店の食べ比べも楽しそうです。
実はこちらのご主人は、かつて新潟市中央区にあった「広東飯店」で修業した方。「広東飯店」の小沼シェフは1964年東京五輪の選手村にコックとして招聘された際、インドからのシェフとの交流でカレーのレシピを習得。自身の店でメニュー化し提供していたそうなのです。
さらに実は、「広東飯店」で修業したシェフによる中華料理店がほかにも2店、三条市の「華園」と五泉市の「鳳龍飯店」。そのいずれもインドカリーを提供しているというのですから興味は尽きません。
しかも、お三方とも「広東飯店」のインドカリーレシピを細かく習ったわけではないため、それぞれの解釈でそれぞれ味わいが異なるインドカリーを提供しているのだそう。3店の食べ比べも楽しそうです。
本場インドカリー
ソースポットに並々と盛られたカレー、オーバルなステンレス皿に日本米のライスと福神漬け。サラダに……チャパティ!
カレー自体はシャバシャバながら、少しとろみがある感じ。なかなかの辛さの中にねっとりした甘みを感じます。ホールのクミン、カルダモンにクローブ、ブラックペッパーもたっぷり入って、ビシバシとくるスパイシーさが素敵です。
インドのような、欧風のような、けれどどこにもなさそうなスパイシーカレーですよ。インドのパン・チャパティはミッシリした食感。カレーをつけていただきましょう。
ちなみに870円の「インドカリーセット」は、小鉢に入ったインドカリーと福神漬けつきライスに中華そばとサラダがついたもの。ソースポットに入ったカレーやチャパティが目当てなら、セットじゃないほうをオーダーしましょう。
カレー自体はシャバシャバながら、少しとろみがある感じ。なかなかの辛さの中にねっとりした甘みを感じます。ホールのクミン、カルダモンにクローブ、ブラックペッパーもたっぷり入って、ビシバシとくるスパイシーさが素敵です。
インドのような、欧風のような、けれどどこにもなさそうなスパイシーカレーですよ。インドのパン・チャパティはミッシリした食感。カレーをつけていただきましょう。
ちなみに870円の「インドカリーセット」は、小鉢に入ったインドカリーと福神漬けつきライスに中華そばとサラダがついたもの。ソースポットに入ったカレーやチャパティが目当てなら、セットじゃないほうをオーダーしましょう。
店舗情報
5. 時代のセンスを感じるスパイスカレー「米山咖哩食堂」
新潟というのは不思議な街で、時折「ここは東京?」って思うほど洗練された場所があったりするんです。このお店はまさにそう。
鮨屋を改装した店内はカウンター席、小上がり席とあり、地方のカレー店とは思えないほどスタイリッシュ。
提供されるカレーだって手が込んでいます。チーズキーマ、四川麻婆咖哩麺などバリエーション豊か。その丁寧かつ立体的な盛り付けは、やってきた瞬間「わぁ」と声が漏れるほどの美しさです。
鮨屋を改装した店内はカウンター席、小上がり席とあり、地方のカレー店とは思えないほどスタイリッシュ。
提供されるカレーだって手が込んでいます。チーズキーマ、四川麻婆咖哩麺などバリエーション豊か。その丁寧かつ立体的な盛り付けは、やってきた瞬間「わぁ」と声が漏れるほどの美しさです。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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