4位 山崎製パン「ふんわり食パン」(73票)

Photo by akiharahetta

178円(税別)
山崎製パンの「ふんわり食パン」は、乳酸菌入りの真っ白な食パンです。耳も中身(クラム)も純白なのが特徴。

ルヴァン発酵種を使用することでしっとり感を高め、くちどけをやわらかくしているそうですよ。ライトブルーのロゴマークも商品名をよく表現していますよね。

そのまま:ふわふわでフルーツサンドに最適

Photo by akiharahetta

持ってみるとふわっふわ♪ 手に吸い付くようなやわらかさでしっとりしています。割ける生地という感じではなく、どの方向からカットしても均一な食感です。

耳の存在はほぼ皆無。サンドイッチやスイーツアレンジに向いているでしょう。とくに生クリームを使ったフルーツサンドに最適ですよ。

トースト:甘い香りが強くなる

Photo by akiharahetta

トーストすると香りが強くなるのがこのパンの特徴。甘いマーガリンの香りですね。味わいもほんのり甘めで、子供が好みそうなパンですよ。

歯ざわりはサクッとしていて軽い!ほかの食パンとはちょっと違うジャンルのパンといいましょうか、香ばしさがないため角食というよりも白パンといった感じ。バターよりもチーズのほうが合いそうです。

商品情報

価格:178円(税別)
内容:6枚スライス
カロリー:156kcal(1枚当たり)

ITEM

山崎製パン「ふんわり食パン」

¥598〜

内容:6枚スライス カロリー:156kcal(1枚当たり)

※2022年2月11日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

3位 フジパン「本仕込」(98票)

Photo by akiharahetta

168円(税別)
日本人の舌に合うよう開発された、フジパンの「本仕込」。筆文字フォントが和を感じるデザインです。本品が発売された1990年代、カタカナの商品名が主流だった食パン界に衝撃を与えました。

当時、飛ぶように売れていた町のパン屋さんの味わいを研究し、2年の試行錯誤の末、辿りついたパンなのだそうですよ。

そのまま:炊きたての白米のような味ともっちり感

Photo by akiharahetta

本品の特徴は、なんといってももっちりした食感と味わい。炊きたての白米のような味わいは、米を主食とする日本人の好みにドンピシャの食パンなんです。

手で割ってみると、なるほど……みっちりした生地です。味わいはクセがなく食べやすいため、何をのせてもケンカにならないでしょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ