ライター : macaroni公式

ホリデーシーズンにぴったり!手軽に料理をランクアップする「ブルサン」

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今年も胸踊るホリデーシーズンの到来!クリスマスや年末年始は大切な人とおうちで過ごすという方も多いのでは?

そこで今回は、ミシュランシェフの掛川哲司氏が、“いつもの料理に使うだけで、グッとリッチな味になる”「ブルサン ガーリック&ハーブ」を使った絶品レシピ2品を紹介します。この冬、おうちで本格レストランの味わいを楽しんでみませんか?

「ブルサン ガーリック&ハーブ」は、濃厚でリッチな味わい!

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今回使用する「ブルサン」は、フランス生まれのフレッシュフレーバーチーズ。非熟成のフレッシュチーズにハーブや香辛料を混ぜ込み、加熱せずにアルミ包装するという特徴的な製法で作られ、長年フランスの食卓で愛されてきました。日本では、フランス伝統のレシピをそのままに北海道で製造。フレッシュな味わいを日本中に届けているのだそう。

そんな「ブルサン」の原点とも言えるのが、「ブルサン ガーリック&ハーブ」。フレッシュチーズならではの爽やかさと濃厚でリッチな味わい、ガーリックやハーブを混ぜ込んだ豊かな香りのバランスが絶妙!ほろほろとした食感となめらかな舌触りは、そのまま食べるのはもちろん、スプレッドやソースにも使いやすいんです。

教えてくれるのは、ミシュラン選出の広尾「au deco」 掛川哲司シェフ

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広尾「au deco(おでこ)」/掛川哲司オーナーシェフ 「オーベルジュ オー・ミラドー」などフレンチの名店で修業を積み、独立開業した代官山「Ata(アタ)」はミシュランガイドのビブグルマンに度々選出。2019年には、広尾に正統派本格フレンチ「au deco」をオープンさせ、食通たちの舌をうならせている。

動画でレシピをチェック!

まずは、シェフが実際に作っている様子を動画で紹介します!ご自宅で作りやすい分量、詳しい作り方は動画の下をご覧ください。

パーティが華やぐメイン料理!「牛肉のステーキ ソーススービーズ」

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ホリデーシーズンのパーティにもぴったりな、ごちそう感あふれるメイン料理。玉ねぎの味わいが特徴のスービーズソースに「ブルサン」を混ぜて、牛ヒレ肉のステーキにのせ、オーブントースターで軽く焼き色をつければ完成。ガツン!とメインらしいビジュアルとガーリックの香りが食欲をそそります。

材料(4〜5人分)

・牛ヒレ肉……500g
・オリーブオイル……適量
<スービーズソース>
・ブルサン ガーリック&ハーブ……50g
・玉ねぎ……50g
・塩……ふたつまみ
・バター……30g
・小麦粉……30gg
・牛乳……200ml
・卵黄……2個

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作り方

1. 玉ねぎを薄切りにし、お湯を張った小鍋に入れて塩をふたつまみ加え、7分ほどゆでます。

2. 別の鍋でベシャメルソースをたきます。鍋にバターを入れて火にかけ、完全に溶けたら一度火から離して冷まします。

3. 2が手で触れるくらい冷えたら、小麦粉を加えてよく混ぜ合わせます。ダマがなくなったら弱火にかけ、牛乳を何回かに分けて加えて塩(分量外)を軽くふり、「ブルサン」を入れて溶かしながら混ぜ合わせます。

4. ミキサーに1の玉ねぎとスプーン1杯分の3を入れてよく混ぜ、残りの3の鍋に加えて混ぜ合わせて火から下ろします。

5. 牛ヒレ肉を大きめのひと口大に切って両面に塩(分量外)を振ります。フライパンにオリーブオイルをひき、強火で焼いて両面に焼き色をつけバッドに並べます。

6. 4に卵黄を加えてよく混ぜ、5の牛ヒレ肉にのせます。

7. 250度に温めたオーブンで4分程度焼き、表面に焼き色がついたら完成です。オーブンがない場合はトースターでOK。

掛川シェフのコメント

「通常スービーズソースは赤ワインソースと合わせることが多いのですが、『ブルサン ガーリック&ハーブ』はガーリックの香りがしっかりしているからこれだけで完成できます。はじめからソースがかかっているので、パーティではそのまま小皿に取って気軽に食べてもらえますよ」

好きな食材と合わせて巻くだけ!「イワシとブルサンのロールサンドイッチ」

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イワシの缶詰と、「ブルサン」で作ったディップを食パンで巻いたサンドイッチ。どんな食材にも合う「ブルサン」だから、イワシや野菜とも相性バツグン。「ブルサン」の自由な楽しみ方が広がるレシピです。

材料(スティックロール6本分)

・ブルサン ガーリック&ハーブ……50g
・イワシの缶詰(オイルサーディン)……50g
・クリームチーズ……25gg
・レモン果汁……少々
・食パン(8枚切り)……6枚
・お好みのデリカテッセン
・お好みのハーブ

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作り方

1. ミキサーに「ブルサン」、イワシの缶詰、クリームチーズ、レモン果汁を入れてかくはんします。

2. 食パンの耳を切り落として、麺棒で薄く伸ばします。

3. 21を塗り、お好みのデリカテッセンとハーブをのせてラップで巻き付けます。

4.クッキングシートでキャンディ風に包んで、真ん中を斜めにカットしたら完成です。

掛川シェフのコメント

「今回は、キャロットラペとバジル、カレー風味のチキンとディル、ハムとシソ、インゲンの胡麻和えのデリカテッセンを使用しました。『ブルサン』は洋風・和風、どんな食材にも合うので、お好みのデリカテッセンで試す価値アリ!手巻き寿司のようにいろいろな食材を用意して、好みの具材を自由に挟むのも楽しいと思います」

掛川シェフも絶賛!「ブルサン」の魅力とは?

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「『ブルサン』の魅力は、とにかく汎用性が高いところ。お肉にもお魚にも合うし、いろいろな食材に合わせることで料理の味わいに厚みが生まれるんです。

たとえば、普段のグラタンに「ブルサン」を混ぜるだけで、一気に本格的な味わいになる。サンドイッチなら、ツナや卵、マヨネーズと合わせると、食材との掛け合わせが楽しめると思います。

料理好きな方はもちろん、料理が苦手な方にも簡単に使っていただけるので、調味料のひとつとして気軽に活用してみてください!」

いつもの料理を手軽にもっとおいしく

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ホリデーシーズンのパーティ料理はもちろん、普段の食卓も「ブルサン」があるだけで手軽にリッチになることを教えてくれた掛川シェフ。パンやクラッカーに塗ったりサラダに散らして気軽に使えるほか、アレンジせずにそのまま食べるのもおすすめだそうです!

「ブルサン」シリーズでは、今回レシピに使った「ガーリック&ハーブ」のほかにも、ピリッとしたペッパーの刺激が特徴的な「ペッパー」、オニオンの甘みとチャイブ(西洋あさつき)の豊かな香りが広がる、上質な味わいの「オニオン&チャイブ」の全3種類がラインナップ。気分や料理に合わせて使い分けてみてはいかがでしょう?

▼ブルサンについての詳しい情報はこちら

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