ライター : akiyon

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糀×レモンが斬新!モランボンの新作鍋つゆ

Photo by akiyon

さまざまな具材に合わせた秀逸な鍋つゆを販売するモランボンから、今年登場したのは「糀レモン鍋」。かんきつ類と鍋スープの材料として人気の発酵食品の組み合わせが斬新な、この冬おすすめの鍋の素です。

気になるスープの味わいや、いつもと少し違うおすすめの具材などを詳しく解説。ご覧になったあとは、ぜひみなさんのおうち鍋メニューに仲間入りさせてみてくださいね♪

モランボン「糀レモン鍋用スープ」

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希望小売価格:378円(税込)
「糀レモン鍋用スープ」は、国内製造の塩麹とレモン果汁を合わせた鍋の素。あっさりとした塩味がベースで、しょうがや昆布エキスなどで調味。さらにレモンの皮やオレンジ果汁まで加えられ、かんきつ類の風味を際立たせているのが特徴です。

温めるだけですぐに使えるストレートタイプで、1パッケージに750g入り。およそ3~4人前の鍋料理を楽しめます。100gあたりのカロリーは21kcalと、ダイエット中の方にもおすすめですよ。

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かんきつ系のさわやかな香りのスープには、レモンピールがたくさん!魚介系ではなく昆布だしで作られているためか、糀やレモンの香りがだしの風味で邪魔されずに、ストレートに広がります。

今までの市販の鍋つゆにはなかなかなかったような、とにかくあっさりとした味わいを想像できますね。それだけに食材しだいでは、スープの風味を損ないそう……。どんな具材を合わせたらいいのかが、とても気になってきました。

あっさり味の具材がおすすめ

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パッケージにも記載されているおすすめの具材は、さっぱり味のものが基本。レタスやトマト、水菜など通常生野菜サラダに使える食材や、きのこ、長ねぎ、鶏肉、えびなどがよく合います。

また、よりさわやかな味わいにしたい場合は、スライスレモンを添えるのもおすすめですよ。

スープを温めるだけですぐに楽しめる!

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ストレートタイプなので、鍋でスープを煮立たせてから火の通りにくい具材から加えつつ、すぐに楽しめます。レタスや水菜、トマトは、できるだけ食べる直前に入れてさっと温める程度がおいしいと思います。

レモンピールや糀が沈殿しがちなので、パッケージをよく振ってから使いましょう。

あっさりすっきりしていながらコク深い

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具材を煮たあとのスープは、思ったよりもやさしい味わい。酸味がきつすぎず、糀じの旨みと相まってとても食べやすいんです。

あっさりすっきりとしていながらもコクを感じるスープは、レタスやトマトとの相性が抜群。生だとなかなか量を食べられない野菜が、どんどんお腹のなかに入っていきますよ。

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具材を加えるごとにスープに甘味が増し、さらにお腹にやさしい味わいに変化。昆布だしの風味も、あっさり味の具材とよく合っていますね。

レタスをしゃぶしゃぶ感覚でいただくと、シャクっとした食感がまたいいんです!温まってとろっとした食感になったトマトは、プシュっと汁が飛び出しがちなので気をつけましょう。

シメはレモンラーメンがおすすめ

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最後に残ったスープは、コクと旨みの宝庫!ここはぜひ、ラーメンを少し煮込んでレモンラーメンにしてみてはいかがでしょう?

自然な甘味と酸味で、お腹いっぱいのはずがなぜか食欲もアップ。具材に鶏肉を使うと、鶏だしの旨みも加わっておいしいですよ。スライスレモンを添えて、どうぞ!

購入はスーパーや小売店で

モランボン「糀レモン鍋用スープ」は、スーパーや百貨店の食品売り場、小売店などで購入可能。また通販でも購入できますよ。10パック入りのものであれば、モランボンの公式通販ショップで販売中です。

ITEM

モランボン「糀レモン鍋用スープ」

¥315〜

内容量:750g 原産国:日本 カロリー:21kcal(100g)あたり

※2021年11月29日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

発酵食品の味わい効果を実感

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「糀レモン鍋」は、糀のやさしい味わいが決め手。スープをすするたびに、お腹にじんわり染み込んでいきます。

そしてレモンの風味で飽きがこないのも、うれしいポイント。ガツンと肉や魚介をいただく鍋が続いたら、こんなさっぱり味の鍋つゆでお腹を休めてみませんか?
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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