ライター : akiyon

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牛肉好きならこれ!モランボンの新作鍋つゆ

Photo by akiyon

バリエーション豊かな鍋の素を販売するモランボンから、「ふわとろプルコギ鍋用スープ」が新発売!日本でも人気の韓国料理を、温かい鍋料理として手軽に楽しめるうれしい商品です。

さっそく実際にいただきながら、牛肉好きにはたまらないその味わいをレビュー。いつもの鍋料理とはちょっと違う作り方や、商品名にある “ふわとろ” の秘密などもご紹介します♪

仕上げの溶き卵がポイント!「ふわとろプルコギ鍋用スープ」

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希望小売価格 216円(税込)
「ふわとろプルコギ鍋用スープ」は、しょうゆ味をベースに、りんごやなしなどの果実を加えて甘辛く仕上げた鍋の素。にんにくやごま油、コチュジャン、チキンエキスなどで調味し、韓国料理のプルコギの味わいを再現してあります。

水を加えてスープを作る濃縮タイプで、ひと袋(200g)で3~4人前の鍋料理を作れます。気になるカロリーは、100gあたり136kcal。

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濃縮スープはしょうゆやにんにくの風味が際立ち、粗く挽かれた黒こしょうがたくさん入っているのが見えます。まるで焼肉のたれのような香りがして、この段階でもう、とても食欲が湧いてきてしまいました!

おすすめの食材

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鍋に使う具材は、薄切りの牛肉と玉ねぎが必須。そのほかきのこやにんじん、にらなど、プルコギに使う食材がおすすめです。また仕上げには卵が必要なので、ひとりあたり1個ずつ用意しておきましょう。

おいしい作り方

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おいしい作り方のポイントは、牛肉をごま油で炒めておくこと。このひと手間を加えることで、芳ばしさとコクがアップするそうですよ。

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次に鍋の素1パッケージに対して水400ccを加えて煮立たせ、卵以外の具材を加えます。

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具材に火が通ったら最後に溶き卵を回し入れ、半熟状になったら食べごろです♪

黒こしょうがきいてる!メリハリのある味わい

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スープをひと口飲んでみると、しょうゆとフルーツによる甘辛味のなかに黒こしょうの辛味がピリっ!口の中がヒリヒリするくらいきいていて、とてもメリハリがある味わいという印象です。

しっかりと甘じょっぱい味付けですが、溶き卵が加わることでマイルドに。半熟状のふんわりとした卵で絡まった牛肉は、なんだかすきやきやかつ丼など日本のローカルフードにも似ている気がします。

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肉や野菜を加えつついただいていると、しだいにスープに旨みとコクが蓄積。最後にはプルコギというよりも、スープと一緒に味わう日本ならではの鍋料理という感じですね。

気づけば部屋中、甘辛い香りでいっぱいに。ビールもぐいぐい進みます!そして、そろそろ白いごはんが欲しくなってきました……。

シメはプルコギ丼に!

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鍋に残った具材は、もう立派な牛肉の卵とじという料理。ここは白いごはんにのせて、プルコギ丼にするしかないでしょう!おつゆ少なめ?もしくはつゆだく?好きな方法でいただきましょう。

また鍋の中にうどんを加えて少し煮込めば、たちまちプルコギうどんが完成。いずれにしても、シメのために少し牛肉を残しておくことをおすすめします。

購入はスーパーで

「ふわとろプルコギ鍋用スープ」は、スーパー、百貨店の食品売り場、小売店などで販売中。また10パック入りセットであれば、モランボンのオンラインショップで購入可能です。

新しい楽しみ方ができる鍋の素

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プルコギを鍋にするというアイデアや卵で仕上げる方法など、これまでにない新しい楽しみ方ができる「ふわとろプルコギ鍋」。しっかりとした味つけなので、最初のひと口からすぐにおいしいと感じられます。

お腹がすいている人はもちろんのこと、あまり食欲がなくても思わずもりもり食べてしまえるのがうれしいポイント!ぜひ牛肉と卵をたくさん用意して、食卓を囲んでみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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