7. 多様なメニューが特徴「岩むら」

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表参道商店街にある「岩むら」は、あなごめしやかきフライ、うどん、唐揚げやトンカツなどバリエーションあるメニューがそろうお店です。

「あなご以外のものが食べたい家族がいる」「子どもがまだ小さいので食べやすいメニューがあるお店を選びたい」という人にぴったり。ボリュームあるセットメニューも用意されています。

あなご重

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2,200円(税込)
岩むらの「あなご重」は、しっかり濃厚なタレを使ったふわふわの煮穴子が特徴。ごはんの上にびっしりとのせられています。

タレが絡んだあなごはごはんがすすむ甘辛い味で、口に含むとじわっとうま味が広がるおいしさです。

「かきとあなごどちらも食べたい!」という人には、かきうどんにミニあなご丼のセットもおすすめ。
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【広島市】あなごめしのおすすめ店5選

8. 古民家で広島グルメを「月あかり」

宮島はもちろんですが、広島市にも原爆ドームをはじめとした観光地が多くあります。そんな広島市であなごめしを食べるのにおすすめなのが「月あかり」。風情ある古民家で、広島グルメが味わえます。

あなごや地酒が味わえるコースもあるので、ランチだけでなく旅先のディナーにもぴったりです。

穴子めし

2,000円(税込)
厳選した国産あなごを、炭火でパリッと焼き上げてごはんにのせた「穴子めし」。まずはあなごの骨のうま味たっぷりの出汁で炊いたごはんをいただきます。そのあとは、焼きあなごや薬味と一緒にどうぞ。

最後は、出汁をかけてお茶漬け風で締めるのが、月あかり流です。味の変化を楽しんでくださいね。
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9. 3種類のあなごめし「穴子飯 木村屋本店」

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2020年10月、原爆ドーム近くにオープンした「穴子飯 木村屋本店」。20年以上、寿司職人だった店主が長く付き合う鮮魚店より厳選した国産あなごを仕入れ、店主の父から受け継いだタレを使って焼いていきます。

こだわりの素材と確かな技術で作られるあなごめしは、テイクアウトもありますよ。

穴子飯

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黒・赤1.900円、白2,100円
木村屋本店の「穴子飯」は3種類が用意されています。

寿司屋の技術を生かし、炭火でふっくら、ぷりぷりの食感に焼き上げたあなごが特徴の「黒」、煮たあなごを炭火で焼いてふわとろ食感を生み出した「赤」、そしてあなごのうま味と甘味が感じられる白焼きを使った「白」。

どれをいただくかはお好みでどうぞ。グループや家族での来店なら、3つを食べ比べて、お好みの味を見つけるのも良いですね。
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