甘酸っぱくてクリーミーなエビマヨは、やみつきになる味わい!

衣にたっぷりソースがからんだエビマヨを箸で持ち上げてみると、しっかりした重量感が感じられます。

ひと口食べると、カリふわな衣の中からプリプリしたえびが出現。マヨネーズのコクはありつつ、酸味と甘みのバランスが絶妙でとにかくクリーミーなソースと相まって、止まらないおいしさです! これなら大人はもちろん、子どもも大喜びしそう。
「わが家も子どもが大好きなので、エビマヨは自宅でもよく作りますよ」と安蒜シェフも太鼓判!

【プロのおすすめアレンジ】「エビマヨ」はフルーツとも相性抜群! おもてなしにもぴったりな1品に

「エビマヨは、フルーツととっても相性がいいんですよ」と言って安蒜シェフが出してくれたのがこちら!パイナップルとドラゴンフルーツ入りのエビマヨにマンゴーソースをかけたものです。

コクのあるエビマヨですが、フルーツが入ることでやさしい甘みと酸味が加わり、後味が軽やかに。えびとフルーツを交互に口に入れれば、無限ループにハマること間違いなし。
「フルーツはさっと湯通しして温めてからえびやソースとあえましょう。フルーツを加える場合、マヨネーズソースはガムシロップを少し減らして、甘さ控えめに作るのがおすすめ。パイナップルのほかにも、りんごやマンゴーなどを入れてもおいしいですよ。ぜひ、その季節の旬のフルーツで試してみてください!」

レストラン<銀座アスター>では作りたてのお惣菜が、テイクアウトも可能です!

写真はイメージ。実際に店頭で提供される「海老のマヨネーズクリームソース炒め」とは異なります。
伊勢丹新宿店7階にあるレストラン<銀座アスター>では、「海老のマヨネーズクリームソース炒め(エビマヨ)」(店内2,420円、テイクアウト2,376円・税込)を始め、レストランで提供している作りたてのお惣菜が、テイクアウトでも購入できます! 店頭、またはお電話(☎03-3352-0975 <銀座アスター>伊勢丹新宿店)にて注文も可能なので、ぜひチェックしてみてください。

取材協力/中国名菜 銀座アスター 伊勢丹新宿店

Photo by foodie

中国の調度品を飾ったシックな店内で、季節ごとに変わるコース料理や気軽なアラカルトなどのメニューが楽しめる。
2017年4月よりシェフに就任した安蒜義政さんは、豊富なアイディアの持ち主。お客さまからのリクエストにも、柔軟に応えてくれる。
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