大阪で訪れるべきうどん店15選。老舗から個性派まで逸品がずらり！ (5ページ目)

前の記事へ次の記事へ

南海なんば駅から徒歩3分の「き田たけうどん」。切りたて細麺とオリジナリティー溢れるメニューが人気のお店です。大阪讃岐うどん発祥の店として有名な「釜たけうどん」の創業者が、2018年にオープンさせました。

暖簾で間仕切りされた店内は、コンクリートと白木が基調のおしゃれな空間。看板メニューの「キムラ君」や、ひやかけうどんをつけ出汁で食べる「大阪つけ麺」など、食欲をそそるメニューが勢ぞろいです。

キムラ君

Photo by ＠tigerh1960

1,100円

「キムラ君」は、うどんの上にキムチと自家製ラー油がトッピングされた人気メニュー。ひんやりしたうどんと、キムチとラー油のピリ辛さがクセになります。暑い夏にぴったりな一杯です。

豚バラと黒毛和牛がのった豪華な「炙り牛トンぶっかけ」や、ちくわ天と玉子天がのった「元祖ちく玉天ぶっかけ」も外せません。

14. おしゃれな立ち食いうどん「ウドンキュータロー」

地下鉄御堂筋線本町駅から徒歩5分。御堂筋の東側にある「Udon Kyutaro（ウドンキュータロー）」は、おしゃれな立ち食いうどん店です。香川県で修業を積んだ店主が、伝統的なものから創作系まで、多彩なメニューを提供しています。

スタイリッシュな店構えはまるでカフェのよう。レジ横に天ぷらやおにぎりが並ぶセルフスタイルです。朝・昼の営業なので、ランチはもちろん朝食に“朝うどん”をいただけますよ。

アブリ（かけ）

Photo by ＠mocchip

1,050円（税込）

一番人気の「ABURI（アブリ）」は、宮崎県産ブランドポークを使用。香ばしく炙ったバラと煮込んだもも、2種類の豚肉と柚子こしょうをトッピングしたひと品です。うどんは、温かいかけ、醤油の温・冷などから選べます。

手切りの太麺はもちもちでほどよいコシがあり、いりこと昆布を合わせただしはあっさり。柚子こしょうによって、豚肉とうどんが見事にマッチしています。立ち食いうどんのイメージを一新するメニューです。

15. 香味胚芽入り讃岐うどん「うどん讃く（さんく）」

JR大阪環状線福島駅から徒歩3分の「うどん讃く（さんく）」は、香味胚芽入りの極太麺が自慢の讃岐うどん店。人気ラーメン店「麺香房三く（さんく）」の系列店です。

朝10時～午後3時の営業で、お昼ごはんとしてはもちろん、休日のゆったり朝ごはんにもおすすめ。落ち着いた雰囲気の店内には、カウンターとテーブルの19席があります。券売機で食券を購入する、セルフスタイルのお店です。

すだち醤油

Photo by ＠jun_ramen

650円（税込）

エッジが効いたコシの強い香味胚芽入りうどんを、すだちと大根おろし、醤油でいただくシンプルな一杯です。

天かすや青ねぎ、しょうがはお好みで。そばのように素朴な色合いの麺は、香ばしい麦の香りやプチっとした食感がクセになると、口コミサイトでも高評価です。

ほかにも、きつねうどん、カレーうどん、ちくわ玉天ぶっかけなど、上質なうどんをお安く楽しめますよ。リピート必至のコスパです。

大阪で訪れるべきうどん店15選。老舗から個性派まで逸品がずらり！

目次

13. オリジナリティー溢れる逸品「き田たけうどん」

キムラ君