目次
【和菓子】京都のおすすめ銘菓8選
京都には、銘菓と呼ばれる和菓子が数えきれないほどあります。京都の季節や事象を映し出した、美しくておいしい和菓子のなかから、銘菓8選をご紹介!お取り寄せやお土産の参考にしてみてくださいね。
1. 京都の銘菓といえば「京都銘菓 おたべ」
京都の銘菓として有名な八つ橋。ニッキの風味が特徴です。そもそも八つ橋とは、硬めに焼き上げた半筒状の煎餅で、蒸しただけのやわらかいものは生八つ橋といいます。私たちが良く知る、餡が挟まれた三角形の生八つ橋は、「おたべ」が最初に売り出しました。
京都駅構内や観光地の土産物店などに「京都銘菓おたべ」があります。京都タワーへ行かれた際は、1階の「京都銘菓おたべ 京都タワーサンド店」をのぞいてみてくださいね。
京都駅構内や観光地の土産物店などに「京都銘菓おたべ」があります。京都タワーへ行かれた際は、1階の「京都銘菓おたべ 京都タワーサンド店」をのぞいてみてくださいね。
つぶあん入り八つ橋おたべ にっき抹茶詰め合わせ
「つぶあん入り八つ橋おたべ」は、八ッ橋を焼く前の生地に、粒あんを挟んでみたらおいしかったことから始まりました。ニッキ風味のやわらかいお餅と粒あんの組み合わせは、たまらないおいしさですよね。
お茶の香りがほんのり広がる抹茶味もおすすめ。ほかにチョコレート味など、さまざまな種類がありますよ♪
おいしさの秘密は、素材にも隠れています。生地に使われる米や、餡に使われる小豆のほか、日本名水百選の若狭瓜破の水を使用するなど、こだわりつくされていますよ。
お茶の香りがほんのり広がる抹茶味もおすすめ。ほかにチョコレート味など、さまざまな種類がありますよ♪
おいしさの秘密は、素材にも隠れています。生地に使われる米や、餡に使われる小豆のほか、日本名水百選の若狭瓜破の水を使用するなど、こだわりつくされていますよ。
店舗情報
京都銘菓おたべ 京都タワーサンド店
郵便番号 | 〒600-8216 |
住所 | 京都府京都市下京区東塩小路町721-1 京都タワー 1F |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
最寄駅 | JR、地下鉄 京都駅より徒歩3分 |
電話番号 | 075-744-6437 |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
2. ちょっと変わった名物どら焼き「笹屋伊織 本店」
「笹屋伊織(ささやいおり)」は、江戸時代から続く老舗の和菓子店。全国に店舗とカフェ併設店を展開しています。京都には本店をはじめ、有名百貨店やホテル、京都御苑などにありますよ。
和菓子の伝統を大切にしながらも、現代のテイストもうまく取り入れた品そろえが特徴です。和菓子のアフタヌーンティーを提供しているカフェもあるので、要チェック!
和菓子の伝統を大切にしながらも、現代のテイストもうまく取り入れた品そろえが特徴です。和菓子のアフタヌーンティーを提供しているカフェもあるので、要チェック!
どら焼き
常識をくつがえすようなヴィジュアルの「どら焼き」です! 歴史の古いお菓子で、江戸時代に東寺のお坊さんから頼まれて作ったのが始まり。お坊さんの食べるものなので、動物性の材料である卵は使われていないのが特徴ですよ。
「どら焼き」の名が付けられた理由は、お寺のどら(金属製の打楽器)の上で焼いたから。もちもちの生地と、さらっとしたこしあんの相性が抜群です♪
なお、「どら焼き」の販売日は、毎月20日、21日、22日の3日間だけなので、ぜひ日にちをチェックして購入してくださいね。
「どら焼き」の名が付けられた理由は、お寺のどら(金属製の打楽器)の上で焼いたから。もちもちの生地と、さらっとしたこしあんの相性が抜群です♪
なお、「どら焼き」の販売日は、毎月20日、21日、22日の3日間だけなので、ぜひ日にちをチェックして購入してくださいね。
店舗情報
笹屋伊織(ささやいおり)本店
郵便番号 | 〒600-8831 |
住所 | 京都府京都市下京区七条通大宮西入花畑町86 |
定休日 |
火曜日 ※どら焼の販売日(毎月20日・21日・22日)が火曜日にあたる場合は営業(代わりに他の平日が振替休日) |
営業時間 |
9:00~17:00 カフェ 9:00~17:00(L.O.16:30) |
最寄駅 |
JR 京都駅(中央改札口)より徒歩20分 JR 梅小路京都西駅より徒歩6分 京都市バス 七条大宮・京都市水族館前 停留所から徒歩1分 (京都駅前:205乙・206乙・208甲・103・104・110 ・86・88・33・特33) |
電話番号 | 075-371-3333 |
公式SNS | https://www.facebook.com/sasayaiori/ |
公式SNS | https://www.instagram.com/iorisasaya/ |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
3. 一度は食べたい銘菓「亀屋清永」
「亀屋清永(かめやきよなが)」の創業は、1617年と伝えられています。江戸時代には、今でいう宮内庁御用達として和菓子を作るお店のひとつだった、歴史のある老舗です。
また、唐菓子を取り扱う日本で唯一のお店でもあります。唐菓子とは、奈良時代に唐(中国)から伝わった、和菓子のルーツとなったお菓子のこと。ほかにも、ようかんやきんつばなど、おなじみの和菓子も豊富にそろいますよ。
また、唐菓子を取り扱う日本で唯一のお店でもあります。唐菓子とは、奈良時代に唐(中国)から伝わった、和菓子のルーツとなったお菓子のこと。ほかにも、ようかんやきんつばなど、おなじみの和菓子も豊富にそろいますよ。
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