お惣菜や冷凍食品をフル活用!

Photo by 満畑ペチカ

作り方というほどのものはありません。冷凍ナポリタンスパゲティ、お惣菜のとんかつ、冷凍ピラフをそれぞれ温めて、左右にナポリタンとピラフ、真ん中にとんかつを盛り付ければ完成です。

長崎では、ピラフ部分が「カレーピラフ」になっていることもしばしば。ピラフをカレー粉で味付けすると、より現地の味に近づきますよ。

4. 手軽にお店クオリティ!スープペスカトーレ

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4つ目にご紹介するアレンジは、インスタントスープを使う「スープペスカトーレ」です。使う商品は「トップバリュ 白ワイン仕立て ペスカトーレ」。ペスカトーレは魚介類が入ったトマトソースのパスタで、イタリア語で「漁師」という意味もあるんですよ。

インスタントスープにちょい足しでクオリティアップ♪

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アレンジに使用するのは、インスタントのトマトスープ。温めたペスカトーレを器に盛りつけ、作ったトマトスープを注げば完成です。さらにオリーブオイルをかけるひと手間を加えれば、より本格的な味わいになっておすすめです。

余裕があるときはシーフードミックスと野菜を炒めて、具材たっぷりにするのもいいですね。

5. マカロニいらず!濃厚えびトマトクリームグラタン

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最後にご紹介するのは、フェットチーネをマカロニに見立てて作る「グラタン」。使用する商品は「マ・マー 超もち生パスタ 濃厚海老トマトクリーム」です。濃厚な海老トマトクリームは旨みたっぷりで、シンプルなホワイトソースをあわせるだけでも、お店のように複雑で奥深い味わいを楽しめます。

パスタを短く切るのがコツ

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温めた海老トマトクリームパスタを耐熱容器に入れたら、キッチンばさみで少し短めにカットしておきます。短くすることで食べやすく、ホワイトソースともよく絡むようになりますよ。

ホワイトソースのおすすめ具材は、むきえびと玉ねぎ。ぷりぷりのえびと玉ねぎの食感、甘みが加わることで、食べ応えも見た目のクオリティもアップします。仕上げにチーズをたっぷりかけて、トースターでこんがり焼き目をつけていただいてくださいね。

冷凍パスタをひと工夫して、満足度120%に!

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ひと手間加えるだけで、新たなおいしさを発見できる冷凍パスタ。今までそのまま食べていた商品も、あらためて購入してアレンジを試してみたくなりませんか?

ご紹介した冷凍パスタは一例で、同じ系統の味付け(トマト系、クリーム系など)であれば、違うパスタでも代用できます。ぜひ、お気に入りの冷凍パスタを使って、アレンジレシピを楽しんでみてくださいね。
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