目次
小見出しも全て表示
閉じる
卵の殻でDIY!インテリアへの活用アイデア3選
1. キャンドル
卵の殻にろうを流し込めば、丸いフォルムがかわいい手作りキャンドルの完成です♪ ろうは手作りキャンドル用のものを買ってもいいですし、市販のろうそくを溶かして流し込んでもOK!
ろうを溶かすのが面倒臭いときは雑貨屋さんなどで大量に売っている「ティーライトキャンドル」を殻の中に入れるだけでも雰囲気が出ますよ♪ お好みでスタンプやメッセージ、イラストなどを書いてもオシャレ。
2. ランプシェード
腕に自信のある方は、キリなどで殻に細工をしてランプシェードにするのもおすすめ。!灯を付けたときに漏れ出る明かりがとてもまるでアートのようです♪ 削るのは相当な技術が必要なようですが、完成したときの感動もひとしお。とっても割れやすいので慎重に進めなければ、バラバラになってしまうことも……。
上達すればこんな複雑な模様の造形もできるようになりますよ。削る面が多くなる分、それだけ壊れやすくなるので慎重に!お部屋にひとつこんなシェードが置いてあれば、おしゃれ度がアップするのも間違いなしですね。
3. チョーク
卵の殻を使って、チョークを作ることもできます。フードプロセッサーやすりこぎなどで粉末状にした卵の殻に、小麦粉や食用色素を使って色付けして成型、乾燥させればできあがり。DIYすれば愛着がわいてしまい、使うのがもったいなくなってしまいそう。
植物の元気の源に!ガーデニングへの活用アイデア3選
4. 小さな鉢として
卵の殻に土を入れて、小さな観葉植物を育てます。水が漏れる心配もありません。卵のケースをそのまま使えばテーブルサイズのプランターのでき上がり♪ これなら狭いお家でもガーデニング気分が味わえます!カイワレなどの家庭菜園を卵の殻で育てるのもオススメです。
サボテンなどの多肉植物は、あまりお水をやらなくていいので卵の殻との相性もバッチリでおすすめ。
小さな卵から花を咲かせる姿はとても愛らしい!小さいですが、立派なガーデニングです。季節ごとにいろいろな植物を植えるのもいいですね。
イラストを書き加えると、よりキュートなインテリアに大変身!マジックや、ステンシル、絵具など、いろんな材料を使って素敵にアレンジすることもできそうですね。
5. 土壌改良剤・肥料
卵の殻を土壌改良剤や肥料として使うこともできます。殻をミキサーやフードプロセッサーで砕いて土に混ぜれば、花が育ちやすい環境に。植物を育てている際に細かく砕いて土にかけるだけでも、同じような効果を発揮してくれます。
6. ナメクジ・カタツムリ除け
大切に育てている植物を、ナメクジやカタツムリに食べられないようにするために、卵の殻を使うこともできます。大まかに砕いて鉢植えやプランターに散らしておけば、砕いた殻の先を嫌うのでナメクジやカタツムリ避けになります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング