一度はあんかけで!

Photo by Kuminy

冷も温も用途の広い絹ですが、一度トライして頂きたいのは「あんかけ豆腐」。温かくてもったりした餡と、ツルッ、フワッとした豆腐の食感がとても合います。ホッとしたいときのひと品にどうぞ♪

3. 成城石井 おとうふ 木綿(300g)

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287円(税込)
こちらは先ほどご紹介した「おとうふ 絹」の木綿バージョン。同じように国産大豆100%、伊豆大島海精にがりが使用されています。

絹も木綿も自然の素材だけで仕上げることを重視した職人さんによってつくられているそうです。

しっかりとした弾力とクリーミーさ

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やはり絹と比べるとパックから出す段階からドッシリとした重厚感が伝わります。切ってみると、ほどよい硬さと木綿のボソッとした感触のなかにクリーミーさもあり、大豆がキュッと詰まっているなぁという印象を受けました。

炒めがいのある木綿豆腐!

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大豆風味が好きな人はそのまま食べるのも良いと思いますが、この弾力と大豆感を活かしてチャンプルーのような炒め料理に使用するのもおすすめです。豆の旨味を残しつつ野菜や肉とも上手く調和してくれるので、食べ応えのあるひと品になりますよ♪

4. 成城石井 特選豆腐

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323円(税込)※2021年7月公開時点の価格です
最後は売り切れることも少なくない人気商品「成城石井 特選豆腐」です。 “絹のような濃厚な味わい” と “木綿のような食べ応えのある食感” を兼ね備えた豆腐ということで、開発にはかなりの試行錯誤があったそう。

北海道と秋田産の低農薬大豆、伊豆大島産天然にがりのみでつくられています。従来の豆腐に比べて大豆を1.4倍使用しているそうで、「特選豆腐」と呼ぶにふさわしいクオリティーです。

絹と木綿の良いとこ取り!

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お皿に出した感じは絹より少し硬めだけれど木綿よりはフワフワしている、まさに絹と木綿の中間のような豆腐。スプーンもスルッと入るけれどほどよい弾力があるので、いろいろなレシピに対応できそうな印象です。

絹と木綿の良いところが上手く調和していて、職人魂が感じられました!
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