3. 豆乳ヨーグルトとオートミールのココア風味

オートミールと水切り豆乳ヨーグルトを合わせ、ココア風味に仕上げるレシピ。豆乳ヨーグルトを水切りすることで、濃厚な味わいになりますよ。

ココアは食物繊維が豊富。豆乳ヨーグルトに含まれる乳酸菌と一緒に摂ることで、腸内環境を整える作用が高まりますよ。食物繊維を意識して摂りたい方には、ミルクココアよりも4倍以上多く含まれるピュアココアがおすすめです。(※1,3,23,24)

4. 甘酒いちごヨーグルトアイス

いちごと豆乳ヨーグルト、甘酒の材料3つで作れるアイスレシピ。卵や乳製品を使わなくても、クリーミーな味わいを楽しめます。

甘酒は麹菌や酵母菌などを含む発酵食品です。豆乳ヨーグルトと同じく、善玉菌と食物繊維を一緒に摂れるシンバイオティクスが期待できますよ。腸内環境や便通が気になる方は、デザートとして摂り入れてみてはいかがでしょうか。(※1,3,25)

5. 米粉と豆乳ヨーグルトのいちごマフィン

米粉と豆乳ヨーグルトで作る、いちごマフィン。焼きたては、いちごがとろけるおいしさです。豆乳ヨーグルトはかたまりがなくなるまで、なめらかによく混ぜて使用します。キウイや柑橘類などほかのフルーツで作ることもできますよ。

豆乳ヨーグルトを効果的に食べよう

豆乳を発酵させて作る豆乳ヨーグルトは、乳製品のヨーグルトには含まれない食物繊維や大豆イソフラボンが豊富です。乳酸菌と食物繊維を一緒に摂れるので、腸内環境を整える作用が高まります。また、コレステロールが気になる方や、乳成分を控えている方に食べやすいこともメリットですね。

豆乳ヨーグルトに含まれるイソフラボンは、女性ホルモンと似たはたらきをします。骨の健康維持、老化対策、美しい肌づくりなどが期待できますよ。毎日の習慣に豆乳ヨーグルトを取り入れてみてはいかがでしょうか。

※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
【参考文献】
(2024/01/12参照)
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