ライター : 相羽 舞

管理栄養士

大学卒業後、保育園にて勤務し離乳食と幼児食の献立作成や調理を経験。現在は4歳と2歳の兄弟を大騒ぎで子育て中です。専門的な内容でもわかりやすい記事を目指して執筆しています。

豆乳ヨーグルトの効果効能

便秘対策

豆乳ヨーグルトは、豆乳を乳酸菌で発酵させて作っています。

乳酸菌には、腸内で悪玉菌の増殖を抑え、腸内環境や便通を整えるはたらきがあり、善玉菌とも呼ばれます。また、豆乳ヨーグルトには、善玉菌のえさとなって増殖のサポートをする食物繊維やオリゴ糖も含まれています。

このように善玉菌と善玉菌のえさとなるものを合わせて摂ることをシンバイオティクスといい、より腸内環境を整える作用が高まりますよ。(※1,2,3)

筋肉づくりに役立つ

豆乳ヨーグルトには、筋肉の材料となるたんぱく質が含まれています。100gあたりの含有量は3.9gで、同量のプレーンヨーグルト(全脂無糖)と比べると、微量ですが豆乳ヨーグルトのほうが多く含まれています。

筋肉量を維持するには、たんぱく質の摂取が重要です。良質なたんぱく質である動物性たんぱく質も必要ですが、脂質が多く含まれます。脂質の過剰摂取にならないよう、豆乳ヨーグルトのような植物性たんぱく質と組み合わせて摂ることが大切です。(※1,4,5)

骨の健康をサポート

骨がもろくなる原因のひとつは、女性ホルモンの不足。特に閉経後は、急激に女性ホルモンが減少するため、骨を壊す作用が高まります。豆乳ヨーグルトに含まれるイソフラボンには、女性ホルモン(エストロゲン)に似たはたらきが認められていますよ。

エストロゲンに比べて、イソフラボンのはたらきはおだやかなものの、骨からカルシウムが溶け出すのを抑え、骨の健康維持に役立ちます。(※1,6,7)

老化対策

女性は更年期になると、女性ホルモンが減少します。症状には個人差がありますが、ほてりや発汗、コレステロールの異常などがみられることも。

前述したように、豆乳ヨーグルトに含まれるイソフラボンは、女性ホルモンに似たはたらきをします。そのため、減少した女性ホルモンの代わりに作用し、加齢に伴う症状を和らげるのに役立つとされていますよ。(※1,8)

豆乳ヨーグルトのカロリーや糖質量

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ