ライター : Kuminy

食べて作って旅するライター

成城石井らしさあふれるオリジナル冷凍食品

Photo by Kuminy

忙しい日の食卓にはとっても便利な冷凍食品。近年の進化には目覚ましいものがあります。成城石井の冷凍食品セレクションで注目すべきは、そのほとんどが自社開発したオリジナル商品だということ。

しかも保存料・化学調味料を使用しない体にやさしいものや、本場の食材を取り入れた商品が豊富!品質にこだわる成城石井ならではの冷凍食品をチエックしてみましょう♪

1. 石窯薪焼きピッツァ ポモドリーニ

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379円(税込)※2021年5月公開時点の価格です
まずは「石窯薪焼きピッツァ」。POMODORINI(ポモドリーニ)はルッコラとチェリートマトがのったピッツァです。イタリア産の海塩、トマト、そして小麦粉を使用した本場イタリアの味が楽しめるひと品。

このシリーズはハンドスクラッチ製法という、生地をこねるところから焼き上げるまで手作業で作るスタイルを取り入れています。種類はほかに「マルゲリータ」、3種類のイタリア野菜の「オルトラーナ」がありますよ。

内容量は240g、エネルギー 238kcal(100gあたり)、賞味期限は購入時より約半年間です。

基本の調理方法

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まず室温で30分ほど置いて解凍しておきます。

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解凍できたらフィルムを外し、200~220℃で4~6分ほど焼きましょう。使用のオーブンによって温度は調整してくださいね。

石窯薪焼きならではの生地感!

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このピッツァ最大の特徴は冷凍とは思えない高クオリティーの生地!やはり石窯薪焼きピッツァだからでしょうか、香ばしくモチモチしています。これで500円以下はとってもお得だと感じました。

2. 海老と吊るし直火焼チャーシューの炒飯

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323円(税込)※2021年5月公開時点の価格です
「海老と吊るし直火焼チャーシューの炒飯」は成城石井 “でしか” 作れない「desica(デシカ)」シリーズのひとつ。もちろん化学調味料不使用です。

こだわりの素材は、あおり炒め製法のお米と、吊るし直火焼チャーシューとのこと。海老もゴロッと入っている本格的な炒飯です。

内容量は250g、エネルギー 191kcal(100gあたり)、賞味期限は購入時より約1年。

基本の調理方法

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調理法はフライパンで炒める方法と電子レンジで温める2通り。フライパンで炒める場合は油を薄くひき、中火で3分程度炒めれば完成です。

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電子レンジの場合は冷凍炒飯をお皿にだし、ラップをかけて500W/4分、600W/3分半 温めましょう。
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