それでもまだまだ使い続けます

以上、年季が入った炊飯道具の紹介でした。

我が家はみんなお米が大好きで、炊飯にはそれなりにこだわっています。特にカミさんはご飯にうるさい人なんですが、それでも、このアルミライスクッカーで炊いて文句を言われたことはありません。ま、「おいしい」とも言ってはもらっていないんですが、それでもそれなりに納得はしているはず。

そんなわけで、下手に道具を変えるのが怖いということもあり、まだ当分はこのクッカーのお世話になるつもりです。友人の家で最新式の炊飯器なんか見せられると、惹かれる気持ちがないわけではありませんが……内の米の飯より隣の麦飯と自分に言い聞かせて、今の相棒ともうしばらくは仲良くしていこうかと。

そうそう、もしこれを読んでアルミライスクッカーがほしくなったという人は、アルミライスクッカーも入った内側ノンスティック加工のクッカーセット「アルミクッカーコンボ」もチェックしてください。これひとつでキャンプに必要な調理道具がそろいますし、スタッキングできる点も良さげです。

ITEM

コールマン アルミクッカーコンボ

¥11,980〜

アルミライスクッカーも入った内側ノンスティック加工のクッカーセット 使用時サイズ:ポット/約φ22×17(h)cm、ライスクッカー/約φ19×18(h)cm、フライパン/約φ22.5×4(h)cm 収納時サイズ:約φ25×20(h)c

※2021年4月30日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
文・写真/植松富志男(macaroni編集部)
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