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青じその収穫時期と収穫方法は?
編集部「いつ頃まで収穫が可能でしょうか?」
龍さん「青じそは、夏〜秋頃まで収穫ができます。収穫終了の見極めが分かりやすく、花芽がついたら終わりの合図です」
編集部「終わりがわかりやすいのはいいですね。収穫時の注意点はありますか?」
龍さん「収穫の際に1つ注意するならば、スーパーで売られているものより、少し小さい若芽で収穫するようにしましょう。葉は大きくなると段々硬くなり、風味が落ちてしまします」
龍さん「青じそは、夏〜秋頃まで収穫ができます。収穫終了の見極めが分かりやすく、花芽がついたら終わりの合図です」
編集部「終わりがわかりやすいのはいいですね。収穫時の注意点はありますか?」
龍さん「収穫の際に1つ注意するならば、スーパーで売られているものより、少し小さい若芽で収穫するようにしましょう。葉は大きくなると段々硬くなり、風味が落ちてしまします」
長持ちしやすい保管方法
編集部「青じそがたくさん採れたら、どのように保存するのがおすすめですか?」
龍さん「湿り気を入れたほうが良いので、濡らしたキッチンペーパーと一緒に保存すると少し長持ちします。袋に入れて保存する場合は、空気を入れてふんわりと保管するのがいいですよ」
龍さん「湿り気を入れたほうが良いので、濡らしたキッチンペーパーと一緒に保存すると少し長持ちします。袋に入れて保存する場合は、空気を入れてふんわりと保管するのがいいですよ」
青じそをおいしく食べるには?
編集部「青じそは、どんな料理にも合いますよね!」
龍さん「香りが良くて、メインの味を邪魔しない青じそは好きな方も多いですよね。爽やかな風味を活かすなら、これから迎える暑い夏にもぴったりな冷汁はとってもおすすめですよ。
採りたては特に香りが強く風味が豊かなので、この香りを活かすために炒めたりせず、そのままサラダにするのもおすすめです。ほかにも肉や魚、揚げ物、パスタなどさまざまな料理で大活躍します!」
龍さん「香りが良くて、メインの味を邪魔しない青じそは好きな方も多いですよね。爽やかな風味を活かすなら、これから迎える暑い夏にもぴったりな冷汁はとってもおすすめですよ。
採りたては特に香りが強く風味が豊かなので、この香りを活かすために炒めたりせず、そのままサラダにするのもおすすめです。ほかにも肉や魚、揚げ物、パスタなどさまざまな料理で大活躍します!」
料理にも取り入れやすい青じそ栽培
捨てるところのない万能ハーブ「青じそ」。青じそは手間がかからず育てやすいので、ベランダ菜園にまだ未挑戦の方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
また、ナス以外にも、水分を好む相性の良い野菜はたくさんあるそう。自分のお気に入りの野菜と一緒に育ててみるのもおすすめですよ。
また、ナス以外にも、水分を好む相性の良い野菜はたくさんあるそう。自分のお気に入りの野菜と一緒に育ててみるのもおすすめですよ。
写真・取材・文/鎌上織愛(macaroniライター)
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