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パスタを自宅でおいしく食べるためにも、知っておきたいパスタの最適な茹で時間。そもそも茹で時間って短縮できる?今回は、おいしいパスタの茹で時間、アルデンテに茹で上げる簡単な方法、保存方法を詳しくご紹介します。

おいしいパスタの茹で時間は?

休日のランチに、忙しい日の夕食に、手軽に作れる「パスタ」は重宝しますよね。ところで、みなさんは、自分で作ったパスタをおいしい!と思いながら食べていますか?簡単にできるから作るだけではなく、レストランで食べるのと同じくらいおいしいパスタを作ることができれば、最高ですよね。盛り付けまでも工夫して、SNS映えするようなおうちパスタを楽しみたくなります。

では、おいしいパスタを自宅で作るためには、どうすればいいのか?この一番大切なポイントは「茹で時間」と「茹で方」なのです。これを、きちんとするのとしないのでは大違い!今回は、パスタのおいしい茹で方と茹で時間をご紹介します。

まず最初に!おいしく茹でる水と塩の割合

パスタをおいしく茹でるためには、茹でるための水と塩の量の割合が大切です。どのような割合がベストなのでしょうか。

一人分の目安

まず、一人分のパスタの量はどのくらいがちょうどよいのでしょうか?パスタは乾麺ですから、茹でる前と茹でた後では、かなり重さが違ってきます。一般的には、乾麺のパスタをゆでると2.5倍の量になります。つまり、乾麺パスタが100gの場合は250gになるわけです。

1人分のパスタの量と言えば、料理本では80gか100gで表記されています。また、結束されて販売されているパスタは100g単位です。では、80gと100gではどちらを選べば良いのでしょう。

まず、パスタには具も入りますから、食べる際には必然的に量が増えます。食欲旺盛な男性などは別ですが、茹でた時点で250g(乾麺では100g)では、大盛りすぎて食べきれない人が多いかもしれません。そこで、80gであれば、食べる時には大体200gになりますから、ちょうど良い量という方が多いのではないでしょうか。

このことから、一人分の目安は、乾麺80gが適量と言えますね。

水の量は1人前1リットルが目安

パスタは、たっぷりのお湯で茹でるのがベストです。1人前の場合は1リットルを目安にしましょう。

塩分濃度は1%

おいしいパスタ料理を作るには、お湯に入れる塩の割合が最も重要です。しっかり塩気を感じる塩水でパスタを茹でることで、茹で上がった時にパスタに薄い塩味がつき、ソースや具材との一体感が出るのです。パスタに下味をつけるためにも、塩は適正量が必要なのですね。

では、どれだけの塩を入れればよいのでしょうか。1人前を茹でる場合、1Lのお湯に対して1%、つまり10gの塩というのが基本となります。もちろん、お湯や塩の分量が少しくらい変わっても問題はありません。しかし、この塩加減が一番おいしいですから、ぜひ実践してみてください。

少しの手間はかかるかもしれませんが、やるとやらないでは大違いです。毎回塩味が違うということもなくなりますよ。

パスタの茹で時間の目安

では、茹でる時間は何分がベストなのでしょうか。メーカーによって前後することがありますが、パスタの太さによって茹で時間は異なってきます。ご紹介していきましょう。

・1.2 mm……3分
・1.3 mm……4分
・1.4 mm……5分
・1.5 mm……6分
・1.6 mm……7分
・1.7 mm……8分
・1.8 mm……10分
・1.9 mm……11分


ただし、メーカーごとの表示も合わせてご確認くださいね。

ソースを合わせる場合はマイナス1分

ちなみにパスタが茹であがった後、加熱しながらソースと混ぜ合わせる場合は、1分~1分半くらい短めに仕上げるとちょうど良いそうです。上記の時間からマイナス1~1分半でお湯からあげましょう。

冷製パスタはプラス1分

では、冷製パスタの場合は?というと、表示より1分長く茹でることをおすすめします。茹でたのち冷水で冷やすため、麺が引きしまるのです。

冷製パスタの場合、食べる時にパスタに芯が残っていると、おいしくありません。芯を残さないためにも、冷製パスタは1分長く茹でる!と覚えておいてください。

簡単!アルデンテになる茹で方

では次に、「簡単にアルデンテになる茹で方」をご紹介しましょう。

パスタと言えば、アルデンテですよね。アルデンテとは、パスタの茹で具合のことで、麺を完全に茹で上げず、中心に髪の毛1本ほどの細さの芯を残すことをいいます。つまりアルデンテとは、少し芯が残っている状態です。そして、これが一番おいしい茹で方だと言われています。 

芯が残っていたらおいしくないのでは?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。ソースを絡めたり盛りつけている間に予熱で芯まで火が通り、ちょうどよい茹で加減になります。

とはいえ、髪の毛1本だけの細さの芯を残して茹で上げるのは、なかなか難しいですよね。そこで今回は、簡単にアルデンテに茹であげる方法をご紹介しましょう。

1. お湯を沸騰させ、塩を適量入れる
2. パスタを投入
3. パスタがお湯につかったら、1分間適当にかきまぜる
4. 鍋にフタをして、火を止める
5. そのままパスタのゆで時間1分前まで、おいておく


なんと、これだけでアルデンテに仕上がっているのです!

鍋にふたをすることで、お湯の温度は数分間、一定に保つことができます。そのため火を入れ続けることでできる、温度のムラやふきこぼれがなく、ほったらかしでもパスタがきれいに茹で上がるのです。こんなにも簡単にアルデンテができるのですから、ぜひ、試してみてくださいね。

茹で時間1分の水漬けパスタで時短!

以前テレビで紹介されたことがある、「水漬けパスタ」をご存知ですか?もちもちした食感で、生パスタ風の味が自宅で楽しめると話題になりました。しかも、この調理法、「茹で時間は1分」だけなのです。

具体的なやり方をご紹介しましょう。

1. 乾麺パスタ100gを水300ccにつけておく。パスタ保存ケースのような細長い容器がおすすめです
2. 目安の時間がたったら、水気を切る
3. 沸騰したお湯で1分間茹でれば完成!パスタが白っぽい色から透き通った色に替わります。すべてのパスタの色が変わればOKです。


パスタを水につけておいて、1分茹でるだけで、もちもち食感のおいしいパスタが出来上がります。お好みのソースや具材と合わせてお楽しみください。

水漬け時間の目安

パスタを漬けておく時間は太さによって変わります。目安はこちらです。

・1.4mm……60分
・1.7mm……90分
・1.9mm……120分


目安以上の時間であれば、1日程度漬けておいてもまったく問題ありません。例えば、朝に水に浸けて仕事へ行けば、夜帰宅してからすぐに調理にとりかかれます。忙しい方にもぴったりの時短料理、一度お試しあれ。

生パスタの茹で時間

続いては、レストランでも使われている生パスタをご家庭で楽しむ場合について、ご紹介します。生パスタの魅力は、乾麺とは違うもちもちの食感が味わえるということ。また、茹で時間が短いということです。

茹で時間は一人前およそ3分が目安となります。メーカーにより若干異なることもありますので、やはり表示を参考にしてくださいね。

麺はほぐして入れる

生パスタを上手に茹でるコツは、くっつかないようにするためにお湯に入れる前に必ずほぐすことです。たっぷりの沸騰したお湯を使用してください。パスタを投入後は、再沸騰するまで適度にかき混ぜましょう。再沸騰したら、その後は沸騰したままにし、茹で上がりまで待ちます。

一度に茹でるのは2人前まで

一度に茹でる量は2人前までにしましょう。また、お湯を換えずに茹でる回数は2回までにすると、おいしく茹で上がります。

茹でパスタの冷凍方法

茹でたけれどパスタが余ってしまったということありますよね?そんな時は、パスタを冷凍保存しましょう。冷凍しておけば、忙しい時などに解凍するだけで食べられますから、とても便利ですね。
 
【ソースを絡めている場合】
1. ラップで、パスタが薄く平らになるように包みます
2. 金属製のトレーに乗せて、急速冷凍します
3. 凍ったら、ラップをしたままフリーザーバッグなどに入れ空気をしっかり抜き、袋を閉じて冷凍庫にいれます

【ソースを絡めていない場合】
1. パスタにオイルをまんべんなく絡めます
2. 同様にラップに包み、急速冷凍で保存しましょう

保存期間(賞味期限)はおよそ1ヶ月を目安に保存してください。それ以上長く保存することも可能なのだそうですが、あまり長いと劣化してしまいます。早めにおいしく召し上がってくださいね。

ベストな茹で時間でおいしさが増す!

今回は、おいしいパスタの茹で方や茹で時間をご紹介しました。アルデンテの作り方や水漬けパスタなど、本当に簡単ですよね。ぜひ、参考にしてみてください。おうちでもレストランで食べるようなおいしいパスタをいただきましょう!

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育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも...

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