2 ブラックバスのフィッシュ&チップス

下処理をしたバスに軽く塩こしょうをします。衣にバスをまぶし、180度の高温の油で両面カラっと揚げます。同じ衣で玉ねぎも揚げます。じゃがいに片栗粉と小麦粉をまぶし、高温で揚げたら、器に盛ってケチャップやお好みのソースを添えて完成です。

おいしいブラックバス料理のスポット ×2

琵琶湖の付近には、おいしいブラックバスが食べられるスポットがあります。こちらもぜひ参考にしてみてください。

1 琵琶湖博物館で食べられる「バス天丼」

大きなバスの切り身がご飯の上にのった「バス天丼」どんぶりの上のご飯を隠すほどの豪快メニュー。淡白な白身魚の味がすると、食べた人からの好評も多いようです。同じく淡水魚のニジマスの天ぷらもセットにしたメニューの用意もあります。

2 大津サービスエリアで食べられる「BASSバーガー」

大津サービスエリア内にある「おうみ屋」で食べられる、バスをカリッとフライにしてバンズにサンドした「バスバーがー」。琵琶湖名物としてとても人気があり、臭いも気にならない、フィレオフィッシュに似た食べやすいハンバーガーのようですよ。

試してみたいブラックバスの味

いかがでしたか?ブラックバスは下処理をすれば食べられる!ということがわかりましたよね。釣って楽しむだけでなく、食べてもおいしいブラックバス。淡白であっさりとした味は、特にフライなど揚げ物がおすすめ。バス自体にしっかり下味をつけた上で調理すると、よりおいしく食べられるようです。 釣り好きな人はぜひ釣ったあとのお食事も試してみては。琵琶湖まで行けなくても、自分でフライにしてパンに挟めば、おいしいバスバーガーが作れますよ。ぜひ機会があれば試してみてくださいね。
▼食べたら意外とおいしい!?
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