4 フライパンに餃子の皮を並べます

熱したフライパンにごま油をしいて、中央をあけて円を描くように餃子の皮を並べていきます。中央を開けることで、火の通りが早くなります。 ※お肉の量を多めにしたい場合や、ジューシーに仕上げたい時には穴の部分にも皮をしくのがおすすめです。

5 餃子のたねと大葉、チーズをのせます

フライパンに並べた餃子の皮の上に、ボウルで作った具材をのせていきます。あとで上から皮をかぶせていくので、皮の上下に余裕をもたせて、具材は中央にドーナッツのようにのせましょう。
餃子のたねの上に、3枚分の大葉をそれぞれ半分にカットしてのせていきます。
大葉の上にさらにチーズをトッピング。モッツァレラチーズがない場合は、スライスチーズでも大丈夫です。

6 餃子の皮をかぶせていきます

上にかぶせる皮が下の皮にくっつくように、かぶせる用の餃子の皮のふちに水をつけていきます。
ふちに水をつけた皮を下の皮に押しつけながら全体にかぶせていきます。焼いている際に肉汁が流れ出してしまわないように、皮の上下に隙間ができないようにしっかり具材を覆ってください。

7 フライパンで焼きます

具材全体を餃子の皮でおおったら、フタをして中火で焦げ目がつくまで焼いていきます。
皮の周りがきつね色になり、具材がしっとりするまで片面を焼きます。周りにこんがりとした焦げ目がついたら裏返します。
裏面も同じように焦げ目がつくまで焼きます。

8 お皿にもりつけ青ネギをかけます

フライパンに大皿をかぶせて、フライパンごとひっくり返すときれいに盛り付けられます。青ネギのトッピングがおすすめです。
餃子のタレの材料を全て混ぜてタレを作ったら、餃子をつけていただきます。お皿の空いている場所にタレの容器を置いても見栄えがよくなりますよ。

包まない餃子を食卓へ取り入れよう!

いかがでしたか?短時間で楽チンに作れる包まない餃子なら、忙しい時もあっという間においしい餃子が作れます。半分ずつや、1/4ずつ具材を変えて、フライパンひとつで複数の味を楽しむこともできますよ。 見た目が円形になるだけでちょっとおしゃれな餃子に。ホームパーティーや、女子会メニューにしても喜ばれそうです。手間なくできる包まない餃子、みなさんも作ってみてくださいね。

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