Name: 日持ちや解凍方法まで！ベーグルの冷凍保存方法を解説
Cuisine: 日本

フライパンに油をひかず、ベーグルと小さじ1杯程度の水をフライパンの端に入れ、蓋をします。弱火で3～5分加熱し、裏返して蓋をしてさらに3分ほど加熱します。火を止めたら3分以上そのままで置きます。蒸し焼きにすることで、さっくり軽い食感に仕上がります。

食べる直前まで蓋をしたまま置いておくと、保温されてホカホカのまま食べられます。火力が強いとベーグルの表面が焦げてしまうのでご注意ください。

電子レンジ

もっちり感がお好みなら、電子レンジで加熱するのがおすすめです。ベーグル表面をさっと水で濡らし、ふんわりラップをして、電子レンジ500Wで10～20秒ほど加熱します。ベーグル独特のもちもち食感が復活しますよ。

電子レンジで加熱したベーグルは冷めやすく、すぐに硬くなってしまうのが注意点です。食べる直前に加熱し、なるべくすぐに食べるようにしましょう。

冷凍できるおすすめのベーグルレシピ3選

1. 食べやすい。プレーンベーグル

Photo by macaroni

調理時間90分

材料

強力粉、砂糖、塩、ドライイースト、バター(無塩) 、砂糖(茹で用) 、水

栄養情報（1個あたり）

エネルギー

204kcal

たんぱく質

6.2g

脂質

2.9g

炭水化物

39.9g

糖質

38.3g

食塩相当量

0.8g

バターをほんの少し入れる、コクのあるプレーンベーグルレシピです。クセのないシンプルな味わいと、むっちり弾力のある食感に仕上がります。どんな具材とも相性がいいので、ベーグルサンドにするのもいいですね。

レシピはこちら｜macaroni動画

2. 本格派。ブルーベリーベーグル

Photo by macaroni

調理時間90分

材料

強力粉（とみざわからの贈り物）、ドライイースト、三温糖、塩（ゲランドの塩）、水、ドライブルーベリー、モラセス　フルフレーバー、お湯

栄養情報（1個あたり）

エネルギー

199kcal

たんぱく質

6.4g

脂質

0.9g

炭水化物

43.5g

糖質

40.9g

食塩相当量

ブルーベリーを生地に折り込んで作るベーグルレシピです。そのままはもちろん、クリームチーズを塗って食べると格段においしさが増しますよ。ドライフルーツ入りのベーグルは、プレーンベーグルと同じように冷凍と解凍ができます。

レシピはこちら｜macaroni動画

3. 香ばしい！プレッツェルベーグル

Photo by macaroni

調理時間100分

材料

国産強力粉、砂糖、塩、水、牛乳、ドライイースト、無塩バター、重曹、水

栄養情報（1個あたり）

エネルギー

205kcal

たんぱく質

6.5g

脂質

2.4g

炭水化物

40.8g

糖質

39.5g

食塩相当量

0.8g

プレッツェルベーグルのレシピも見逃せません。お湯に重曹を入れて生地をゆでることで、プレッツェル特有の塩気と風味が出ます。むぎゅっと食感のベーグル生地と、香ばしい表面のプレッツェルの雰囲気を、同時に堪能しませんか。

レシピはこちら｜macaroni動画

ベーグルを上手に冷凍保存しておいしく食べましょう

解凍方法によって食感が異なるので、お好みやベーグルの特徴に合わせて解凍方法を選んでみましょう。もちもち食感にするなら電子レンジや蒸し器、カリッとふんわりの両方の食感を堪能したいときは、トースターやフライパンであたためるのがおすすめです。

自然解凍のみのざっくり硬い食感を試してみてもいいですね。冷凍保存方法と解凍方法をマスターして、ベーグル本来のおいしさをしっかり引き出しましょう。