【大阪中央エリア】食パンがおいしいパン屋6選

4. 奇跡の口どけ「食パン工房 ラミ 福島本店」

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JR環状線 福島駅から徒歩10分。住宅街にある「食パン工房 ラミ」は、「2020年 食べログ百名店」に選出された食パンの名店です。アイボリーの外壁と、赤地に白いMのロゴマークが目印。

こだわりの原材料と製法で焼き上げられた食パンは、とろけるほどやわらかなもっちり食感。一度食べると虜になってしまう逸品です。

メニューは1.5斤の食パンのみで、予約とお取り寄せが可能です。

食パン

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1.5斤 650円(税込)
小麦粉はアメリカ・カナダ産の超高級品、生クリームや練乳、バターはすべて宮崎県・高千穂産を使用していて、ほんのり自然な甘みが感じられます。

そして最大の特徴は、クラムの口どけ。絹のようにきめ細やかでツヤがあり、筆者が今まで出会ったなかで最高の「しっとりふわもち」です。大きめサイズなので、厚切りにして食べると極上のクラムを存分に楽しめますよ。

安定剤不使用なのに腰折れ(上部や側面の凹み)せず、これほどのやわらかさで形を保っているのは、もはや奇跡的。店員さんが型崩れしないレジ袋の持ち方をアドバイスしてくれるので、必ず守ってくださいね。
店舗情報

5. ミニ生食パンがおすすめ!「高級食パン専門店 エイトブレッド」

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地下鉄谷町線 谷町六丁目駅から都島通沿いに徒歩1分の「高級食パン専門店 エイトブレッド」は、2019年11月にオープンしたお店。ガラス張りに木目調のおしゃれな店構えです。

角型、山型の食パン、レーズン食パンのほか、8種のフレーバーがある生ミニ食パンが人気。オープン以来、多くのメディアで取り上げられている話題店なんです。予約ができるほか、オンラインストアでの購入も可能ですよ。

生ミニ食パン

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各216円(税込) 左から、くるみ、めんたいこ、あんこの順
厳選された水・小麦・バターやはちみつを使用した生地に、バラエティ豊かな具材を練り込んだ、手のひらサイズの生食パンです。

ラインアップは8種類で「ぷれーん・ちょこ・ちーず・くるみ・れーずん・あんこ・つなまよ・めんたいこ」。見た目だけでなく、ネーミングがひらがななのもかわいいですね。手土産や差し入れにぴったりです。

食パン生地は、きめが細かくミルク風味のやさしい味わい。バターロール生地の菓子パンや総菜パンよりもあっさりしていて、飽きのこないおいしさですよ。
店舗情報

6. ぶどうパン好きならココ!「熟成純生食パン専門店 本多 大阪天六店」

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地下鉄谷町線 天神橋筋六丁目駅から徒歩1分。日本一長い商店街「天神橋筋商店街」内にあるのが「熟成純生食パン専門店 本多 大阪天六店」です。本店を構える兵庫県のほか、大阪北部、岐阜県や三重県で展開しています。

高加水(水分の配合比率が高い)の生地を16時間以上低温熟成させた「白鷺」や、北海道産マスカルポーネを使用し湯種製法でしっとりもちもちに仕上げた「雅」が看板商品。令和元年には、伊勢神宮外宮に奉納された逸品です。

期間限定のフレーバーが多彩で、予約やお取り寄せの対応もありますよ。

極ぶどう食パン

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1斤 1,620円(税込)
ぶどうパン好きの方にぜひ食べていただきたいひと品。カリフォルニア、サンタナ、カレンズ、グリーンと、こだわりのレーズン4種がたっぷりと練り込まれた、熟成本生食パン「極ぶどう食パン」です。

北海道産生クリームとバターを使用した生地は、風味豊かでしっとりもちもち。ジューシーな大粒レーズンとの相性が抜群です。厚切りトーストはもちろん、薄切りにしてカナッペの台にしても。トッピングにはクリームチーズとナッツ、意外に生ハムともよく合います。

曜日限定販売の場合があるため、あらかじめ確認しておくのがおすすめです。
店舗情報
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