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7. 小田原産のフルーツを使った「スイーツ」
和菓子が多く売っているイメージの小田原ですが、実は洋菓子もクオリティが高いお店がたくさんあるので大人気。農産物が豊富に収穫されている地域であることから、地場産のフルーツを使ったスイーツを多く見かけます。
おすすめ店「一夜城ヨロイヅカファーム」
2011年、パティシエの鎧塚俊彦氏が手がける「一夜城ヨロイヅカファーム」がオープン。石垣山一夜城歴史公園の横に約2000坪の農園を併設したパティスリー&レストランです。
小田原産の食材を使ったスイーツやフードはイートインのほか、テイクアウトでも購入が可能。小高い山の上にあり、小田原の街や海を見ながら自然のなかで落ち着いて食事ができます。人気のケーキは、フルーツの味わいとクリームや生地の繊細な口当たりが計算された逸品で、人気があるのもうなずけました。
広い駐車場があるので、ドライブの途中で立ち寄るのもオススメ。
小田原産の食材を使ったスイーツやフードはイートインのほか、テイクアウトでも購入が可能。小高い山の上にあり、小田原の街や海を見ながら自然のなかで落ち着いて食事ができます。人気のケーキは、フルーツの味わいとクリームや生地の繊細な口当たりが計算された逸品で、人気があるのもうなずけました。
広い駐車場があるので、ドライブの途中で立ち寄るのもオススメ。
8. 食べ歩きやお土産にも「あんぱん」
小田原の密かな人気のお土産である「あんぱん」は、小田原駅周辺ですぐ手に入るのでおすすめ。地元の住民からの支持も熱いですが、わざわざ「あんぱん」を目当てに遠方から訪れる人も少なくありません。観光のお供のおやつとしても良いかも!?
おすすめ店「柳屋ベーカリー」
大正10年に創業した、あんぱんが人気の老舗ベーカリーです。一日800〜1,200個ほど販売し、20種類近くの商品が店内のショーケースに並んでいます。
パン生地は薄皮でもっちりとした食感です。中にはあんこがぎっしり入っていてボリュームたっぷり。小豆の風味や旨味をしっかりと味わえます。
午後になると売り切れることもあるので、早めに来店したほうが良さそうです。
パン生地は薄皮でもっちりとした食感です。中にはあんこがぎっしり入っていてボリュームたっぷり。小豆の風味や旨味をしっかりと味わえます。
午後になると売り切れることもあるので、早めに来店したほうが良さそうです。
9. 神奈川の代表フルーツ「湘南ゴールド」
湘南ゴールドは神奈川県で開発された、ゴールデンオレンジと温州みかんの一種である今村温州とのかけ合わせてできた柑橘類です。
小田原地域一帯では湘南ゴールドの栽培農家が多く、冬が終わる2月下旬以降より市内の直売所で多く見かけます。
小田原地域一帯では湘南ゴールドの栽培農家が多く、冬が終わる2月下旬以降より市内の直売所で多く見かけます。
おすすめ店「農産物直売所 朝ドレファ~ミ♪ハルネ店」
「TOTOCO小田原」の1階やJAかながわ西湘農産物直売所(朝ドレファ~ミ♪成田店、HaRuNe小田原店)のほか、神奈川県内の直売所や百貨店でも取り扱いがあります。
見た目はゆずに近く酸味が強そうですが、爽やかなやさしい甘味が口に広がり、オレンジのような風味が特徴的。湘南ゴールドを使ったお菓子やお酒なども続々と販売されています。
見た目はゆずに近く酸味が強そうですが、爽やかなやさしい甘味が口に広がり、オレンジのような風味が特徴的。湘南ゴールドを使ったお菓子やお酒なども続々と販売されています。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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