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レンジフードの汚れの原因は「油+ほこり」
レンジフードの汚れの主成分は、油とほこり。調理の際に吸い込まれる蒸気中の油分と、空気中のほこりや塵が合わさり、ギトギトした汚れになって付着します。
汚れをそのまま放置すると、レンジフードの機能が低下したり、故障したりするおそれも!また重度の油汚れが原因で火災を起こした例もあるんですよ。汚れがあまり蓄積しないうちに掃除して、気持ちよく調理したいですね♪
汚れをそのまま放置すると、レンジフードの機能が低下したり、故障したりするおそれも!また重度の油汚れが原因で火災を起こした例もあるんですよ。汚れがあまり蓄積しないうちに掃除して、気持ちよく調理したいですね♪
ファンの種類は2タイプ
ファンの種類は、プロペラのような羽がついた「プロペラファン」と、縦長の羽が円筒のまわりについている「シロッコファン」の2タイプ。この記事では、一般的なレンジフードに採用されている「シロッコファン」の掃除方法について解説します。
掃除に必要なもの
・重曹
・スプレーボトル
・ゴム手袋
・40~45Lのポリ袋
・スポンジ
・使い古しの歯ブラシ、綿棒、すき間掃除用のアイテムなど
・雑巾、布巾など
・新聞紙
・スプレーボトル
・ゴム手袋
・40~45Lのポリ袋
・スポンジ
・使い古しの歯ブラシ、綿棒、すき間掃除用のアイテムなど
・雑巾、布巾など
・新聞紙
重曹の使い方
重曹は、掃除したい場所や汚れの程度によって、いろいろな使い方ができる便利なアイテム。レンジフードの掃除に向いている、3パターンの利用法をご紹介します。
浸け置き洗いには「お湯+重曹」
シロッコファンや小さなパーツの浸け置き洗いには、40~50℃のお湯1Lに対し、大さじ5杯くらいの重曹を加えます。重曹の量は、汚れの程度によって加減しましょう。
フード本体の汚れには「重曹水スプレー」
フード本体や大きなパーツの汚れには、重曹水スプレーを使った拭き掃除が最適。スプレーボトルの中に水200mlと重曹大さじ1杯を入れ、ボトルを振って重曹をよく溶かしてから使用します。ぬるま湯だとより効果的ですよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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