僕たちレストランができること、したいこと

Photo by sio

ただおいしいではなく、感動する美味しさを食べていただきたい。そう思って僕たちは料理を作っています。もちろん、自宅での料理のハードルが上がってしまうことは僕たちがやりたいことではありません。

この5味モデルを知っていることで、例えばキャロットラペにオレンジやはちみつを加えるなどを思いついたり、新しい組み合わせを試してみる人が出てきたら。それによって、人参が食べやすくておいしい、これまで食べなかった子ども達が喜んでいる、と食卓に笑顔が増えたら。更にそこにクミンで香りを追加してみよう!わぁ、本格的な味になった!と発見してもらえたら。

料理の可能性が広がり、食べることの楽しさが増したら嬉しいなと思っています。僕たちは、幸せの分母が増えたらそれで良いんです。

ご紹介した(今回は5味モデル)、sioのイズムの使い方が分からなければ『#おうちでsio 』とハッシュタグをつけてTwitterやInstagramに投稿してみてください。僕たちがかならず見つけて、お答えします。

“この時代だからこそ、なんでもやろう。”
“対面式ではなくても、お客様を喜ばせることができる。それが本質的なレストランの存在意義だ。”

僕らはそう思いながら、日々いろんなことにチャレンジしています。
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