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【定番のお菓子】北海道のおすすめお土産ベスト4
【4位】コクうまチーズケーキ「赤いサイロ」
販売元の「清月(せいげつ)」は、道東・北見市にお店をかまえる1935年創業の菓子店。地元・オホーツク地方産の小麦粉をはじめ、北海道産の乳製品や小豆などを使い、大量生産にこだわらず丁寧なお菓子作りをしています。
筆者のおすすめは、1996年に発売されたロングセラー商品「赤いサイロ」。平昌(ピョンチャン)オリンピックの際に、カーリング日本女子代表が食べていたことで全国的に有名になったお菓子です。
筆者のおすすめは、1996年に発売されたロングセラー商品「赤いサイロ」。平昌(ピョンチャン)オリンピックの際に、カーリング日本女子代表が食べていたことで全国的に有名になったお菓子です。
中央がくぼんだ独特な形をしている「赤いサイロ」は、紙のカップに入ったチーズケーキ。袋をあけたとたんに広がる、おいしそうなチーズの香りが食欲をそそります♪
しっとりフワフワでありながらモチッとした弾力もあり、ほかにはないクセになる食感。やさしい甘さとキレのあるあと味で、何個でも食べたくなるおいしさです。
一日の入荷数が決まっているため、早めに訪れるのがおすすめですよ。
しっとりフワフワでありながらモチッとした弾力もあり、ほかにはないクセになる食感。やさしい甘さとキレのあるあと味で、何個でも食べたくなるおいしさです。
一日の入荷数が決まっているため、早めに訪れるのがおすすめですよ。
賞味期限
製造日より14日間
購入できる場所
一番街本店(北見市)、スカイショップ小笠原(新千歳空港内)、北海道どさんこプラザ 札幌店、きたキッチン オーロラタウン店 ほかで購入できます。
【3位】とろける口どけ「生チョコレート(オーレ)」
“北海道の地で本場・ヨーロッパに負けないチョコレートをつくりたい”という想いのもと、1983年に創業した「ROYCE'(ロイズ)」。コロンビアに自社農園「ロイズカカオファーム」をもっており、カカオ豆からチョコレートをつくる、チョコレートに特化したお菓子屋さんです。
多彩なラインアップと普段使いしやすい良心的な価格が魅力。直営店では季節商品も多く発売しており、足しげく通う地元客を多く見かけます。
多彩なラインアップと普段使いしやすい良心的な価格が魅力。直営店では季節商品も多く発売しており、足しげく通う地元客を多く見かけます。
いまや全国的に名の知れた「生チョコレート(オーレ)」は、北海道産生クリームを贅沢に使った「ロイズ」の看板商品。ほんのり洋酒を効かせた、正統派の生チョコレートです。
口に入れた瞬間からスーッととろけていき、生クリームのコクとカカオの風味がお互いを引き立てながら交わっていく……この至福のハーモニーをぜひ一度味わっていただきたい!冷蔵で1ヶ月もつので、帰宅してからもじっくり旅行の余韻を楽しんでくださいね。
口に入れた瞬間からスーッととろけていき、生クリームのコクとカカオの風味がお互いを引き立てながら交わっていく……この至福のハーモニーをぜひ一度味わっていただきたい!冷蔵で1ヶ月もつので、帰宅してからもじっくり旅行の余韻を楽しんでくださいね。
賞味期限
1ヶ月
購入できる場所
札幌大丸店、札幌エスタ店、さっぽろ東急店、北海道 四季彩館 札幌西店、スカイショップ小笠原(新千歳空港内) ほかで購入できます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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