カスタードクリームコルネ

Photo by ちゅん

290円(税込)
固く筒状に焼いたパイ生地に、注文を受けてから中にクリームが詰められます。目の前で詰める様子を見られて楽しいですよ。カスタード・レモン・ベリー・かぶせ茶・紅茶・チョコレートなどのメニューは、どれも工夫を凝らした逸品。

筆者のおすすめは「カスタード」。通年ある定番メニューですが、毎回この味を求めて通うほどのおいしさです。夏にはアイスタイプも登場し、ひと味違うコルネが楽しめます。
cornerco コルネルコ
住所
〒464-0844
愛知県名古屋市千種区日進通4丁目4−9
営業時間
金曜日
10:00〜18:00
月曜日
10:00〜18:00
火曜日
10:00〜18:00
水曜日
定休日
木曜日
10:00〜18:00
金曜日
10:00〜18:00
土曜日
10:00〜18:00
日曜日
10:00〜18:00
開閉
電話番号
052-751-6999
最寄駅
地下鉄東山線「覚王山」駅4番出口 徒歩約10分
禁煙
禁煙

4. 地元民に愛され続ける「マデロ洋菓子店」

Photo by ちゅん

覚王山南側の住宅街にある「マデロ洋菓子店」。1966年から、地元民を中心に愛される洋菓子専門店です。雑誌にも数多く掲載され、買いに訪れると取材真っ最中という場面に何度も出くわしたほどの注目店。

今は2代目に引き継がれ、昔ながらの技を守りつつ、新しいタイプのケーキもたくさん置かれていますよ。有名私立女学校のすぐそばという立地から、生チョコレートの詰め合わせに「学園通りの石畳」と名前が付くような遊び心が伺えます。

フレーズ

Photo by ちゅん

398円(税込)※写真中央 その他写真左:モンブラン、写真右:フロマージュ
おすすめは、いちごのショートケーキ「フレーズ」。きめ細かいスポンジとほどよい甘さのシンプルなクリームが大人気です。また、ふんわりしっとりと焼き上げられたチーズのケーキ「フロマージュ」もおすすめ。このふたつのケーキは、代が変わってからも昔ながらのケーキとして愛されています。

対して、「モンブラン」といったケーキは新しいながらも大人気。濃厚なクリームと中に仕込まれたピスタチオのブリュレが特徴的です。
マデロ洋菓子店
住所
〒464-0844
愛知県名古屋市千種区日進通5丁目2−2
営業時間
金曜日
10:00〜19:00
月曜日
定休日
火曜日
定休日
水曜日
10:00〜19:00
木曜日
10:00〜19:00
金曜日
10:00〜19:00
土曜日
10:00〜19:00
日曜日
10:00〜19:00
開閉
電話番号
052-761-2222
最寄駅
地下鉄東山線「覚王山」駅4番出口 徒歩約8分

5. かわいい焼き菓子が並ぶ「ビスキット」

Photo by ちゅん

表通りから少し入った住宅街にひっそりと佇む「BISCUIT(ビスキット)」。 シフォンケーキと焼き菓子をメインに販売している洋菓子店です。外国の小さな焼き菓子店を思わせるような店づくりが女性の心をくすぐります。

店内は数人しか入れないほどの広さですが、ショーケース内のおいしそうなケーキや焼き菓子を、ゆっくり選んでほしいところ。手土産探しに伺いたくなるお菓子屋さんです。

アーモンドボール

Photo by ちゅん

190円(税込)
おすすめは「アーモンドボール」。丸くて厚みのあるクッキーで、粉砂糖を表面にまぶしてあります。中にたっぷり入ったスライスアーモンドが香ばしく、パクパク食べられるおいしさ。

「シフォンケーキ」は見事なふわふわ具合で、味のバラエティも豊かです。そして、手土産用に必ず入れたいのが「うさぎのサブレ」。その見た目は、食べるのがもったいないくらいのかわいさです。
店舗情報

6. 上品なケーキ屋さん「パピトン」

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日泰寺のすぐそばにあるカフェ「papiton(パピトン)」。シンプルな素材で手作りしたお菓子が人気です。緑に囲まれた一軒家のカフェの店内は、たくさんの小物、絵画、木目調のグランドピアノなど、上品な雰囲気が漂います。

テーブルひとつひとつが大きく、ソファー席もあるので、ゆっくりするのにおすすめ。参道沿いを散策したあとに訪れてみてください。
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