ライター : ちゅん

名古屋・覚王山(かくおうざん)ってどんな街?

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名古屋市覚王山(かくおうざん)は、名古屋の「住みたい街ランキング」上位によく挙がるエリア!名古屋や栄といった中心街に地下鉄一本でアクセスができ、利便性も高いんです。

高級住宅街として知られ、昔ながらのお店と、新しいお店が共存するおもしろい街。南側には学校や住宅街、北側には日泰寺があり、参道沿いは個性的なお店が並びます。クリエイターが多く集まる街でもあり、オシャレな作品に出会えることも。

休日のお出かけ先としておすすめですよ!

1. シフォンケーキとプリン「ココノン」

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覚王山参道沿いにある真っ白い外観が特徴の「QOQONON(ココノン)」。かわいい小瓶に入ったプリン、シンプルなシフォンケーキ、クリームやフルーツをサンドしたシフォンケーキなど、テンションの上がるかわいさです。

「心のこもった上質なスイーツ」にこだわりを持ち、シンプルなおいしさを追求した逸品は、手土産にもピッタリ。駅からのアクセスも抜群ですよ。

覚王山プリン

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362円(税抜)
「覚王山プリン」は、観光土産として買いたいひと品。親しみやすいカラメルプリンで、上品ななめらかさが楽しめます。硬めが好きな方には、「レトロプリン」がおすすめ。味のバリエーションが豊かで、季節限定品もありますよ。

「シフォンケーキ」は、シルクのようなしっとり感が魅力。ふわふわ食感をぜひ堪能してほしいです。
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2. 絶品タルトに舌鼓「フィーカ」

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タルト好きな筆者がよく訪れるのが「fika.(フィーカ)」。覚王山のメイン通りから少し奥まったところにあり、小さなカフェ風の建物に多くのお客さんが並んでいます。

店内すぐにショーケースがあり、ずらりと並ぶタルトの数々がお出迎え。もしお目当てがあるなら、予約がおすすめです。

リコッタチーズとルバーブのタルト

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580円(税込)※写真中央 その他写真手前:マンゴーのタルト、手前から3つめ:レアチーズのタルト、最奥:イチゴとピスタチオのタルト
ピスタチオクリーム・ネーブル・マンゴーのタルトなど、たくさんあるなかで、特におすすめなのが「リコッタチーズとルバーブのタルト」です。あまり日本で馴染みのない野菜・ルバーブの酸味がチーズの味わいも相まって本当に絶品。ぜひ食べて欲しい逸品です。
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3. さまざまなコルネが楽しめる「コルネルコ」

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交差点の一角にある「コルネルコ」は、珍しいコルネ専門店です。駅から少し歩きますが、散歩がてらにぜひ訪れて欲しいお店。表に面した窓屋根が開いていることが、オープンの印です。

店内は奥に細長く、数人用のイートインスペースがあります。甘いコルネから総菜コルネまで、季節ごとにメニューが一部入れ替り、訪れるお客さんを飽きさせません。
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