目次
小見出しも全て表示
閉じる
本格江戸前鮨店 神楽坂「來経(きふ)」
歴史と風情ある街、神楽坂に9月30日オープンした伝統的な本格江戸前鮨を提供する「來経(きふ)」。
店名の「來経」とは、「年月が過ぎてゆく」、「時が流れる」という意味を持ち、居心地の良いゆったりとした時間を過ごし、ゆっくりと時間をかけて神楽坂で育っていきたいという願いを込めたのだそう。
店名の「來経」とは、「年月が過ぎてゆく」、「時が流れる」という意味を持ち、居心地の良いゆったりとした時間を過ごし、ゆっくりと時間をかけて神楽坂で育っていきたいという願いを込めたのだそう。
江戸前鮨 おまかせコース
來経の江戸前鮨は店主自ら豊洲市場に足を運び、仕入れをした納得の素材を使用。それぞれの魚の旨みを最大限に引き出す江戸前の仕事を施します。おまかせコース(1名22,000円 税込・サ別)は、つまみ7~8品、にぎり13貫前後が基本スタイルです。
米の味と香りを最大限に生かしたシャリは、特別栽培された秋田県湯沢産「あきたこまち」と岩手県遠野産「遠野4号」をブレンド。シャリと最上級の近海天然物のネタを合わせることで、印象深い「鮨」に仕上がっています。
米の味と香りを最大限に生かしたシャリは、特別栽培された秋田県湯沢産「あきたこまち」と岩手県遠野産「遠野4号」をブレンド。シャリと最上級の近海天然物のネタを合わせることで、印象深い「鮨」に仕上がっています。
料理を提供する器は、岐阜県多治見の陶芸作家が手作りした作品を使用。目で見ても楽しめる演出になっていますよ。
神楽坂の黒塀をイメージしたモダンな外観
毘沙門天善国寺から裏に入った通り沿いに建つ、建築家 千葉学氏の設計による黒いモダンな建物「kif(キフ)」の一角に來経はあります。店舗デザインは、京都「室町和久傳」、東京老舗料亭の「濱田家」などを設計したアシハラヒロコ氏。
インテリアや色使いはシンプルで温かみのある、どこか懐かしさも感じられる雰囲気です。都会の喧騒を忘れられる、くつろいだひとときが過ごせそうですね。
期待が高まる、ミシュラン星獲得料理長
1982年、秋田県生まれ。学生の頃より鮨の業界に携わった事がきっかけで鮨屋の楽しさを知り鮨職人を志す。都内の鮨屋数店で修行後、銀座のミシュラン星獲得店を任せられ経験を積む。
縁あって2020年9月「來経」料理長に就任。ひとつひとつの仕事を大切に、素材のポテンシャルを最大限に引き出す「鮨」を目指す。
縁あって2020年9月「來経」料理長に就任。ひとつひとつの仕事を大切に、素材のポテンシャルを最大限に引き出す「鮨」を目指す。
メニュー概要
■おまかせコース:22,000円~(税込・サ別)つまみ7~8品、にぎり13貫前後、甘味
■飲み物:琥珀エビスビール、日本酒、ワイン(カルフォルニア・フランス・イタリアなど)ケンゾーエステート、シャンパン、ソフトドリンクなど
※季節のおすすめを入れ常備約10種類
※季節のおすすめを入れ常備約10種類
神楽坂で居心地の良い、贅沢な時間を
それぞれの魚の旨みを最大限に引き出す江戸前鮨。食材、飲み物、外観、内観すベてがこだわり尽くされた來経で、贅沢な一夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
おでかけの人気ランキング