ライター : RinaSonoda

編集・ライター

ファッションデザイナーを経て、出版社でファッション編集者に転身。ファッション誌や女性メディア、美容メディアなどの編集者を経て、現在は音楽の都・オーストリアで、夫と二人暮らし…もっとみる

この記事を書いたのは……

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ライター 園田梨奈
2019年の春にタラレバ東京ライフを捨て、オーストリア人の夫と一緒に住むためウィーンに移住。食べること、お酒を飲むことが好き。移住後は日本との暮らしの違いに驚きながらも新しい発見を楽しんでいる。

サステナブルな暮らしのヒント

こんにちは。macaroniライターの園田梨奈です。私は、2019年から音楽の都・オーストリアのウィーンに住んでいます。オーストリアは、世界のSDGs達成度ランキング5位にランクインした、いわゆる “サステナブル先進国” 。

こっちに引っ越してきた際、文化はもちろん、生活スタイルも日本とは異なることが多く、驚きがたくさんありました。

この記事では、オーストリアで暮らすなかで「これはいい!日本のみなさんにも知ってほしい」と思ったサステナブルな暮らしのヒントをお届けします。

日本は遅れてる?「レジ袋有料」は当たり前だった

日本では2020年7月1日からレジ袋が有料になりましたね。私も2019年まで日本に住んでいたので、レジ袋の利点はよくわかります。生ゴミを入れたり、ジムに行ったあと濡れたスポーツウエアを入れて持ち帰ったり、いざというときに何かと便利ですよね。

しかし、プラスチック製のポリ袋は廃棄物・資源制約や地球温暖化に大きく影響しているのも避けられない現実……。

衝撃のひと言「タダだったことなんてないよ」

オーストリア人の夫(32歳)に聞いたところ「小さい頃からオーストリアでは、レジ袋が有料だった」とひと言。また、夫のお義母さん(52歳)にも聞いたところ「レジ袋がタダだったことはない」と言っていました。

「日本では2020年の6月まで無料だったのよ。使う人もかなり多かった」と話すと、「なんでプラスチックバッグを毎回もらう必要があるの?」と日本人の感覚にはない質問をされて、つい回答に詰まってしまいました。

この会話だけでも、日本がいかに遅れていたのかがよくわかりますよね。

オーストリアのエコバッグ事情

ほとんどのオーストリアの人がマイバッグを持ち歩いている

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32歳の夫が小さいころから、レジ袋は有料だったオーストリア。たしかにスーパーやドラッグストアなどに行くと、ほとんどの人がマイバッグを持参して買い物をしています。

私がこっちに引っ越してきたばかりのとき、何度マイバッグを忘れたことか……。今ではオーストリア人のようにマイバッグを持ち歩いて、地球にやさしく過ごしています。

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日本でも浸透していると思いますが、私は小さく折りたためて、洗って繰り返し使える布製のエコバッグがお気に入り。近所のスーパーへ買い物に行く際は、エコバッグにお財布を入れてそのまま出かけます。

もちろんスーパーやドラッグストアに限らず、ブティックへ行くときもエコバッグは忘れません。

スーパーで販売されているレジ袋の種類が豊富

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オーストリアのスーパーやドラッグストアでは、レジの近くにお店オリジナルのエコバッグが販売されています。再生紙を使ったエコバッグや耐久性のある不織布のエコバッグ、洗って繰り返し使える布製のエコバッグなど……。お店によってエコバッグも種類豊富にそろっています。

かわいいデザインや高機能なものとさまざまなエコバッグがあるので、自分のお気に入りを探すのも楽しみのひとつ。ちなみに布製のバッグは、普段使いもしやすいのでお土産にもぴったりです。
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食事する女性
エコバッグ
エコバッグを持つ園田梨奈
いくつかのエコバッグ
100%リサイクル可能なポリ袋
トウモロコシを使ったポリ袋
トウモロコシを使ったポリ袋とパン
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