ライター : macaroni 編集部レポート

2年連続百名店に選ばれた「熊の焼き鳥」が中目黒に

Photo by 熊の焼鳥

オープンからわずか3ヶ月で予約が取れない店へと成長した、関西の人気焼き鳥店「熊の焼鳥」。

「新鮮な鳥刺し・レア感のある燻し焼鳥・旨い〆ご飯」のみのシンプルなメニュー構成、人気焼き鳥ランキングでは第1位を獲得しました。食べログでも2年連続で百名店に選ばれているんですよ。

そんな熊の焼鳥がついに東京初出店となる第1号店を中目黒にオープン!既存の大阪 天六本店、北新地、京都祇園、名古屋の4店舗と新業態の熊ノ花レに続く、予約困難なお店へとなりそうです。

「熊の焼き鳥」が人気なワケ

Photo by macaroni

実際にコースの内容を紹介する前に、「熊の焼鳥」のポイントをお伝えしていきましょう。

世界で唯一の鳥刺し25種盛り

Photo by macaroni

※画像は12種盛り
25種類の鶏刺しを味わえるのは世界でも「熊の焼鳥」だけ!鳥本来の旨味のピークが、お客さんの口に入る時間と合うように、時間を逆算して、朝締めているとのこと。

お店で解体することで、鮮度を長持ちさせ、希少な部位も余すことなく味わえるのが特徴です。完全予約制、数量限定商品は売切れ次第、終了の特別メニューです。

レア感のある「燻し焼き鳥」

Photo by macaroni

世界最高峰の炭、紀州の備長炭を使用し、高質の遠赤のほどよい低温でふっくらジューシーに焼き上げられています。

また、あえて脂の出る皮串などは、客に提供する串の横に置き、脂を落としているとのこと。そこから出る煙りを最高の調味料と考え、燻し焼くのが熊の焼き鳥の真骨頂。

煙を出しながらじっくりと時間をかけて焼くことで、鶏の持ち味が最高潮に達します。

インスタを席巻!名物の〆ご飯

Photo by macaroni

卵になる前の卵と特製の醤油を使った「熊のたまごかけご飯」は、SNSでも話題です。醤油は創業者の熊脇が200種類以上を試した結果、「この卵に合う醤油に出会えない」と自ら開発。たまごかけご飯用の特製醤油です。

グルメな芸能人や大物経営者など、たくさんの方々に「今まで食べた、たまごかけご飯で一番おいしい!」と大絶賛されたそうですよ。

中目黒店は11月から!業界初の有料会員制焼鳥店

Photo by macaroni

現在は入会金が18,000円でありながら、会員数は7,800名超え!

今回出店した東京の店舗では「より多くの方々に知ってもらい、熊の焼鳥を楽しんでもらいたい」との想いから、当面は会員制ではなく、完全予約制とのこと。2020年11月から会員制となる予定です。
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