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きのこってどんな食材?何種類あるの?
世界中で親しまれている食材、きのこ。低カロリー食として認知されているほか、タンパク質やビタミンも含まれています。日本での歴史は古く、縄文時代から食べられていたようですよ。
国内には4,000〜5,000種類のきのこが存在すると言われていて、食用はそのうちたったの約100種類。人工栽培されて売り場に出回っているのは、20種類程度なんだそうです。(※1)
国内には4,000〜5,000種類のきのこが存在すると言われていて、食用はそのうちたったの約100種類。人工栽培されて売り場に出回っているのは、20種類程度なんだそうです。(※1)
全部知ってる?メジャーなきのこ
本シメジ
・主な生産地:三重県
・旬の時期:9~11月
・代表ブランド:大黒本シメジ
・旬の時期:9~11月
・代表ブランド:大黒本シメジ
本シメジの特徴
「香り松茸、味シメジ」と言われるように、たっぷりの旨味が魅力です。天然物は希少で高価。安定してお店に並ぶようになったのはここ数年のことです。
苦味やクセがなく、香りもよいため、万人受けする人気者!肉厚で歯応えが楽しめ、加熱しても食感や旨味が損なわれません。煮物やソテーなど幅広い料理で活躍しますよ。
苦味やクセがなく、香りもよいため、万人受けする人気者!肉厚で歯応えが楽しめ、加熱しても食感や旨味が損なわれません。煮物やソテーなど幅広い料理で活躍しますよ。
ブナシメジ
・主な生産地:長野県
・旬の時期:9~11月
・代表ブランド:ブナピー
・旬の時期:9~11月
・代表ブランド:ブナピー
ブナシメジの特徴
実はかつて、「本シメジ」として販売されていたこともあるブナシメジ。本来の本シメジと区別するため、「ブナシメジ」として売られるようになったそうです。
昔は苦味がやや強かったようですが、今は品種改良で抑えられています。特に真っ白のブランド品種「ブナピー」は、クセがなく食べやすいですよ。
昔は苦味がやや強かったようですが、今は品種改良で抑えられています。特に真っ白のブランド品種「ブナピー」は、クセがなく食べやすいですよ。
エノキダケ
・主な生産地:長野県 / 新潟県
・旬の時期:12~1月
・旬の時期:12~1月
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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