さらにトースターで焼いてもよし

Photo by akiharahetta

レンチンだけでもOKですが、さらにトースターで2分温めると、パイの表面がサクサクになります。ほかにも、170℃のオーブンで45分焼く方法や、自然解凍してから30分焼くなど、数種類の温め方があるようです。

おすすめはもちろんレンチン!好みによりトースターをプラスしてみるのがいいと思います。

気になる味わいは…まるでビーフシチュー!?

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ナイフでカットし、見た目ではまったくわからなかった中身をやっと確認。あら!なんと中はシチューのようです。ひき肉を炒めたボロネーゼのようなものを想像していたのですが、全然違います。濃厚なデミグラスソースのような中身ですよ。

オーストラリア版おふくろの味

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食べてみると、やはりビーフシチューでした。それもかなり本格的な味わい。主役のアンガスビーフはごろりとした角切りで入っており、スネ肉かテールあたりでしょうか、赤身の繊維部分です。

やわらかくとろけるほどに煮込まれていていて、どこか懐かしいほっとするような味わいです。手作りのママの味、もしくはオーストラリア版おふくろの味といった感じ。

おすすめのアレンジレシピ

おもてなしにも「アンガスビーフのカップパイ」

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パイの上蓋部分をカットし、器にするアイデアです。カラフルな野菜を盛れば華やかになるし、栄養バランスもUPします。夕食の前菜として出したところ、家族からとても好評でした。とくに子供が喜ぶアレンジかもしれませんね。おもてなしのひと品にもぴったりですよ。

個別包装だから保存に便利

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コストコの「アンガスビーフパイ」は大きめの箱に入っていますが、中身は個別包装です。パッケージの箱から出して冷凍庫に入れれば場所をとりません。少し雑な言い方ですが、ほかの食品の隙間に突っ込んでしまえばいいんです。

オンラインでは購入できない

便利だと好評のコストコのオンラインショッピングサイトですが、残念ながら「アンガスビーフパイ」の取り扱いはありません。食品類は直接倉庫店で購入しましょう。
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