ライター : r_i

北海道グルメライター

小樽ってどんなところ?

北海道屈指の観光地「小樽」は、“スイーツの街”と言われるほど、さまざまなお店が軒を連ねています。最新のお店はもちろん、古くから続く老舗も多く、和菓子から洋菓子までさまざまなスイーツを楽しむことができます。

そんな小樽に来たら必ず食べるべきスイーツ5店を、厳選して紹介しますよ。

1. 老舗の和菓子店「小樽新倉屋 総本舗」

「新倉屋(にいくらや)」は1950年に創業した、小樽の老舗和菓子店です。市内に3店舗を構えており、ご紹介する総本舗は、JR小樽築港駅から歩いて12分の場所にあります。

店内では、お土産にぴったりな和菓子各種のほか、名物の団子が販売されています。イートインスペースも設けられているので、店内でいただくことが可能です。

花園だんご

新倉屋の「花園だんご」といえば、小樽おやつの定番とも言えるひと品。写真の胡麻、正油のほか、黒あん白あん、抹茶餡の5種類がありますよ。筆者は胡麻が好きですが、せっかくなら5種類すべてを食べ比べてみてほしいです!
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2. 日本海を望む絶景「ビューカフェ」

小樽市張碓町(はりうすちょう)にある、絶景ビューが魅力のカフェ。お店が海沿いの高台に建てられているので、店内から日本海の絶景を眺めながらカフェタイムを楽しむことができます。

窓際の席がもちろん人気ですぐに埋まってしまうので、できるだけ早い時間に行くのがおすすめ。

彩りクリームソーダ 濃厚バニラアイスを添え

「ビューカフェ」では、絶景を眺めながらのんびりとドリンクを楽しんで欲しいです。そこでおすすめなのが「彩りクリームソーダ」。メロン、レッドベリー、マリンブルー、オレンジ、ぶどう、ICE珈琲の6種類から選べます。バニラアイスがトッピングされていて、濃厚な味わいを楽しめますよ。
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3. 昭和から続く老舗洋菓子店「あまとう本店」

「あまとう」は、昭和4年から続く小樽の老舗洋菓子店です。クッキーやチョコレート、ケーキなど、小樽の定番土産としても知られています。

小樽駅などでもお菓子を販売していますが、ご紹介する本店には喫茶スペースがあるので、お茶やコーヒーとともに洋菓子を楽しむことができますよ。
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