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コンパクトサイズがうれしい!「フードスモーカー」
「家庭でいろいろな食材をスモークして楽しみたい!」と思っていても、直面するのは道具の問題。大きすぎたり、煙がもくもくと立ってしまうようでは困りますよね。
そんなときに発見したのが、グリーンハウス製の「フードスモーカー」。今まで見たことがないくらいのコンパクトサイズで、操作もとても簡単そうなんですよ。
これまで大がかりなスモーカーを購入しようとする夫を阻止してきた筆者も、興味津々!さっそく購入して燻製作りにチャレンジしてみたいと思います♪
そんなときに発見したのが、グリーンハウス製の「フードスモーカー」。今まで見たことがないくらいのコンパクトサイズで、操作もとても簡単そうなんですよ。
これまで大がかりなスモーカーを購入しようとする夫を阻止してきた筆者も、興味津々!さっそく購入して燻製作りにチャレンジしてみたいと思います♪
どんな商品?パッケージの中身をチェック!
パッケージの中にはスモーカー本体と付属パーツ、掃除用ブラシのほか、スモークチップやレシピブックがセットされていました。あとは単3電池を2本用意すれば、すぐに使い始められます。
純国産のスモークチップは、肉に合う「サクラ」、魚に合う「リンゴ」、そのほかオールマイティーに使える「ヒッコリー」の3種類。スモークしてみたい食材が、あれやこれやと浮かんできて、わくわくしてきましたよ♪
純国産のスモークチップは、肉に合う「サクラ」、魚に合う「リンゴ」、そのほかオールマイティーに使える「ヒッコリー」の3種類。スモークしてみたい食材が、あれやこれやと浮かんできて、わくわくしてきましたよ♪
スモーカー本体の重さは約310g、長さは約16cmで、片手で簡単に持てる感じ。凹凸の少ないシンプルな筒型フォルムや、シルバーに黒いアクセントが効いた色合いが、キッチンに映えそうですよ。
「本当にこれで燻製が作れるの……!?」と思ってしまうようなコンパクト設計。これなら出しておいても気にならないし、アウトドアへの持ち運びも簡単そうです。
「本当にこれで燻製が作れるの……!?」と思ってしまうようなコンパクト設計。これなら出しておいても気にならないし、アウトドアへの持ち運びも簡単そうです。
いざ!おうち燻製に挑戦
それではさっそく、燻製作りにトライ!今回は、前から作ってみたかった半熟たまごを使ってみました。さて、燻製たまごのできばえやいかに!?
用意するもの
・スモーカー(本体、燻製チューブ)
・スモークチップ
・単3アルカリ電池……2本
・ライター、マッチなどの着火用具
・ジッパー付きの保存袋(20cm×18cmくらいの大きさ)、またはボウルとラップ
・燻製する食材
・スモークチップ
・単3アルカリ電池……2本
・ライター、マッチなどの着火用具
・ジッパー付きの保存袋(20cm×18cmくらいの大きさ)、またはボウルとラップ
・燻製する食材
使い方
あらかじめ電池を入れた本体を水平な面に置き、燻製チューブを取り付けます。今回は少し煙が出ることも予想して、換気扇の下で作業することにしました。
次に燻製する食材を保存袋に入れ、燻製チューブを挿し込みます。チューブと袋の口に隙間ができないよう、きっちりとジッパーを閉じましょう。ボウルを使う場合はラップをしっかりと密着させて、煙がもれないように注意します。
本体上部にあるチップポケットに、スモークチップをひとつまみ入れます。あまり多く入れると、煙が出にくくなる場合があるので注意が必要です。
1回あたりのチップの量が、こんなに少ないなんて!燻製にはたくさんのチップが必要だと思っていたので、とても経済的だと思いました。ちなみにこのチップポケットの部分は取り外せて、簡単に掃除をすることができますよ。
1回あたりのチップの量が、こんなに少ないなんて!燻製にはたくさんのチップが必要だと思っていたので、とても経済的だと思いました。ちなみにこのチップポケットの部分は取り外せて、簡単に掃除をすることができますよ。
電源スイッチを押して、オンにします。「ブーン」と送風ファンの音がしますが、かすかで気にならない大きさ。静かに作業できるのはいいですね。
いよいよスモークチップに着火!すると……、燃えたチップから少し煙が出ますが、本体内部の送風ファンがすぐに吸い込みます。そのあと燻された煙が、チューブを通してダイレクトに保存袋に入っていきますよ。
燻煙は効率よく保存袋に送り込まれ、周辺もあまり煙っぽくはなりません。ライターを近づけた手や服には、少々燻されたような匂いがつきますが、あまり気にならない程度でした。
スモークチップに着火してから10秒ほどで、袋の中は煙でいっぱいに!充満したのを確認したら、チューブを抜いてジッパーをしっかりと閉じます。電源スイッチも切って、このままできあがりを待ちましょう。
こちらができあがった燻製たまごです。ナッツやうずらのたまごなどの小さめの食材なら3~10分でできあがるとのこと。このゆでたまごは少し大きめなので、30分ほど待ってしっかりめに燻してみました。
少し茶色っぽく色づいて、匂いも燻製そのもの。食べてみると、よりいっそう燻された風味と味わいを感じられます。普通のゆでたまごよりも、明らかに旨みがアップ!このまま塩を振って食べたり、サラダの具にしたり、いろいろ楽しめそうです♪
少し茶色っぽく色づいて、匂いも燻製そのもの。食べてみると、よりいっそう燻された風味と味わいを感じられます。普通のゆでたまごよりも、明らかに旨みがアップ!このまま塩を振って食べたり、サラダの具にしたり、いろいろ楽しめそうです♪
いろいろな食材を燻製!
とても操作が簡単で、しかも短い時間で作れることがわかると、ほかの食材でも試してみたくなりました。冷蔵庫にあるものを、次々と燻してみたいと思います♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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