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本日のゲストは……?
本日のゲストは、あんことバターが織りなす甘じょっぱさのトリコになった nonnoko さん。あんこだけ、バターだけではなく “あんバター” をこよなく愛する nonnoko さんにあんバター愛を語っていただきました。
元々はあんこ嫌い!? nonnokoさんのあんバターの世界。
あんバターにこだわり始めてどのくらい経ちますか?
「あんバター歴2年です」
あんバターにハマったきっかけを教えてください。
「トリコになったきっかけは、母に分けてもらった岩手の盛岡にある『福田パン』さんのあんバター(バター入りマーガリン)』を食べたときでした。
岩手出身の母は昔からこのあんバターが好きで、帰省する度に食べたいと言っていました。ある日『本当に美味しいから食べてみてよ』と少しちぎったあんバターを私に差し出してきたんです。
でも私、実はあんこが苦手だったんです。福田パンさんであんバターが一番人気であることは知っていましたが『あんこにバターだなんて……』と思っていました。もちろん拒否したのですが、母の押しが強く、ひと口だけ食べたんです。そしたらこれが美味しくて!『苦手だったあんこが美味しいと思える日が来るとは……。あんこがバターに合うとは……』など、いろんな衝撃が走りました」
岩手出身の母は昔からこのあんバターが好きで、帰省する度に食べたいと言っていました。ある日『本当に美味しいから食べてみてよ』と少しちぎったあんバターを私に差し出してきたんです。
でも私、実はあんこが苦手だったんです。福田パンさんであんバターが一番人気であることは知っていましたが『あんこにバターだなんて……』と思っていました。もちろん拒否したのですが、母の押しが強く、ひと口だけ食べたんです。そしたらこれが美味しくて!『苦手だったあんこが美味しいと思える日が来るとは……。あんこがバターに合うとは……』など、いろんな衝撃が走りました」
「それからは、近所のパン屋さんに行くとあんバターは決まってお持ち帰り。岩手に行く際は、毎回『福田パン』さんのあんバターを食べていました。そして気づいたらいつの間にかあんこ単体でも食べれるように。あんバターのお陰であんこが好きになっていました。
食べ歩きを始めたのは随分とあとになってから。ある日ふとSNSで「#あんバター」を検索してみたことがきっかけでした。私の知らないあんバターがたくさん出てきたんです。あんバターをトーストに載せたものやフランスパンに挟んだもの。様々な種類のあんバターがあることを知ってどんなものか食べてみたくなり、食べ歩きを始めました」
食べ歩きを始めたのは随分とあとになってから。ある日ふとSNSで「#あんバター」を検索してみたことがきっかけでした。私の知らないあんバターがたくさん出てきたんです。あんバターをトーストに載せたものやフランスパンに挟んだもの。様々な種類のあんバターがあることを知ってどんなものか食べてみたくなり、食べ歩きを始めました」
あんこやバターなど食材単体ではなく、なぜ “あんバター” が好きなのですか?
「あんことバターが合わさった “甘じょっぱさ” が癖になるんです。あんこだけ、バターだけでももちろん美味しいのですが、あんこの上品な甘さとバターのまろやかなミルクのコク、ガツンと来る塩気が合わさって生まれる絶妙な甘じょっぱさは、ひと口食べると止まらなくなります。
あっという間に食べ終わり『またすぐ食べたいなぁ』と思ってしまうんです。和と洋が合わさっているので、和菓子を普段食べない方でも食べやすいと思いますよ」
あっという間に食べ終わり『またすぐ食べたいなぁ』と思ってしまうんです。和と洋が合わさっているので、和菓子を普段食べない方でも食べやすいと思いますよ」
あんバターの好きなところや魅力だと思うところはどこですか?
「バリエーションが豊かなところはあんバターの魅力のひとつだと思います。コッペパン、トースト、フランスパン、ベーグル、スコーン……。パン屋さんやカフェでよく見かける “定番のあんバター” だけでもこれだけたくさん。
あとは、あんこを練り込んだパンにバターを挟むタイプや、塩パンのようなバターをたっぷり使ったパンにあんこを挟むタイプの “食べたらあんバター” というものもあります。季節に合ったフレーバーのあんこで作る “季節あんバター” や、最近ではチーズケーキや団子に合わせた “変わり種あんバター” も多く誕生しています。
あんバターって本当にいろいろなんです。これだけたくさんあるとワクワクしませんか?パンによってもあんバターの印象って結構変わるので、是非いろんな種類のあんバターを食べてもらいたいです。いろいろ食べて、自分好みのあんバターを探すのも楽しいと思いますよ」
あとは、あんこを練り込んだパンにバターを挟むタイプや、塩パンのようなバターをたっぷり使ったパンにあんこを挟むタイプの “食べたらあんバター” というものもあります。季節に合ったフレーバーのあんこで作る “季節あんバター” や、最近ではチーズケーキや団子に合わせた “変わり種あんバター” も多く誕生しています。
あんバターって本当にいろいろなんです。これだけたくさんあるとワクワクしませんか?パンによってもあんバターの印象って結構変わるので、是非いろんな種類のあんバターを食べてもらいたいです。いろいろ食べて、自分好みのあんバターを探すのも楽しいと思いますよ」
あんこの好みは大きく分かれますが、nonnokoさんはつぶあん派ですか?こしあん派ですか?
「あんこだけで考えると、私はつぶあん派です。ごはんでも麺でも、基本的に歯応えのあるものが好きなので、噛んで粒がわかるくらい粒が残っているものが好きです。
でもあんバターとして食べるならこしあんも好きですよ。あんこのなめらかさとパンが馴染んで一体感のあるあんバターが好きです」
でもあんバターとして食べるならこしあんも好きですよ。あんこのなめらかさとパンが馴染んで一体感のあるあんバターが好きです」
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