ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

Truffle BAKERY 監修!白トリュフバターが人気沸騰中

Photo by muccinpurin

成城石井から発売されている、成城石井限定「Truffle BAKERY 白トリュフバター」が大ヒットしています。

行列の絶えない人気ベーカリー「Truffle BAKERY(トリュフベーカリー)」が監修したもので、細かく刻んだ白トリュフに白トリュフエキス、フリーズドライ白トリュフを混ぜ込んだ、本格的すぎるリッチなバターです。

SNSには「おいしすぎて飛ぶ」「もう5本目」「これは最高傑作」の声も……。

「Truffle BAKERY」とは?

「Truffle BAKERY」とは、ヨーロッパ食材を扱うWEBサイト「ハイ食材室」を運営する「DRESS TABLE」が手掛けるベーカリー。

東京・門前仲町、三軒茶屋、広尾、軽井沢などに店舗があり、名物の「白トリュフの塩パン」を求めて連日行列が絶えない人気店です。

成城石井限定「Truffle BAKERY 白トリュフバター」

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原材料は、バター(北海道製造)、トリュフ(イタリア産)、トリュフオイル、白トリュフ塩(食塩、白トリュフ)など。

原材料のポイント

  1. 希少性の高いイタリア産白トリュフ
  2. フランス・ゲランドの100%天日海塩
トリュフはトリュフでも、希少価値の高い白トリュフを使用し、イタリア産のものを厳選。さらに白トリュフから抽出したエキス、フリーズドライの白トリュフを入れるなどトリュフ尽くしです。

塩はフランス産ゲランドのフルールドセル(100%天日海塩)を使っています。ずらりと並ぶ高級食材を見ただけでおいしそうな予感……!

食べる前からわかる!香りがあまりにも豊か

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500円玉程度の直径の棒状に伸ばされた白トリュフバターを薄く切ってみるとご覧の通り。茶色く見えるのが白トリュフです。

見た目にもかなり入っていますが、何より香りが、香りがよすぎます。鼻をくすぐる豊かなトリュフの香りに、食べる前からノックアウト寸前。

素材を楽しむ最高の食べ方は「そのまま」

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薄く切ってバゲットに並べてみました。おいしいバターは溶かすより食べる派の筆者的に、バター欲を満たせる最高の食べ方です。

トリュフの香りがガツンと感じられ、口の中でバターが溶けるほどに鼻からいい香りが抜けていきます。

トリュフなんて結婚式の料理でちょろっと食べたことがある程度ですが、トリュフバターならリーズナブルで存分に味わえますよ。粒が大きいゲランドの塩を使うことにより、塩気のコントラストが加わっています。

バゲットに塗って溶かすと「白トリュフの塩パン」風に

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白トリュフバターを塗ったバゲットをトーストすると、バターがジュワッと染みた最高のトリュフトーストが完成。トリュフベーカリーの「白トリュフの塩パン」はまさに、トリュフとバターがジュワッと染みているのが魅力で、白トリュフバターを使えば手軽に再現できる点が最高です!

熱が加わってバターが溶けるとさらにおいしいかおりがふわ〜っと漂います。バターが溶けることで白トリュフがパンの上に残り、見た目にもトリュフがたっぷりと入っていることが確認できます、

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白トリュフバターを塗ってトーストしただけで、いつものバゲットも極上の味。晩酌のお供にはもちろん、おもてなしで出せば会話が弾むこと間違いなしですよ!

パンに塗る以外にも、パスタに絡めたり、ステーキにのせればトリュフ風味のステーキが味わえます。
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