ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

ローソンの新作プリンがブームの予感…!

Photo by muccinpurin

「ミチプー ミッチリプリン」240円(税込)
2020年3月31日(火)、ローソンから新作スイーツ「ミチプー ミッチリプリン」が発売されました。これまで、プレミアムロールケーキやバスチーを生み出してきたローソンスイーツだけに、期待は高まるばかり。

プリンなのにミッチリって、どういうことでしょう?

ローソン「ミチプー ミッチリプリン」

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プリンといえば、ここ数年注目を集めているのが喫茶店系の固めプリン。

卵の配合を増やし、プリンにはタブーとされる “す” が立つくらいしっかりと焼き上げたプリンは重量感があり、固めプリンラバーの心を掴んで離しません。喫茶店やカフェだけでなく、手作りで固めプリンを楽しむ人も増えるほどブームは定着してきています。

そんななかミチプーは、固めは固めでも「ミッチリ」食感がポイントなんだとか。プリンにミッチリという表現、あまり聞きなれないですよね……。

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パッケージから出してみると、ミニサイズのパウンドケーキのようなプリンが登場。透明なトレーに入っていますが、プリンそのものがむき出しの状態になっています。

コンビニのプリンは形が崩れないようにプリンカップに入って売られているものが多いことを考えると、いかにこのミチプーがしっかりとした固さかがわかりますよね。

ちなみに、皿に移すときはプリンに敷いてある透明なフィルムの両端を持つと、形を崩さずに取り出すことができます。

いざ実食!ミッチリなのにとろける~

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ミッチリ感は食べる前から伝わってきました。スプーンを入れると、プリンとは思えないほどのしっかりとした感触です。

プリンらしいぷるるんとしたやわらかさは一切ありませんが、ぎゅっと詰まった濃厚なコクが新感覚です! “チーズケーキとパンナコッタを掛け合わせたようなプリン” と聞いていましたが、マスカルポーネのまろやかさが効いていますね。

チーズを使っているのにしつこすぎないのもいい感じです。

ほかにはない新感覚のスイーツ

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プリンはしっかりとした固さですが、喫茶店風の固めプリンのような卵っぽさは一切ありません。チーズやクリームをたっぷりと使い、ゼラチンで固めてミッチリ感を演出しているようです。

カラメルはほとんど苦みを感じない、大人も子どもも食べやすい甘さ。苦みが強すぎないおかげで、マスカルポーネベースのプリンとも相性抜群です。

ミッチリ感はあるものの、口のなかでスッと溶けてなくなる感覚は、ほかのお菓子にはない新しい感覚。唯一無二の味でプリンのようでただのプリンではない、ミステリアスなミチプー、ヒットの予感……!

セブンのイタリアンプリンと似てる!?

今回ローソンから発売されたミチプー、セブン-イレブンから発売されてヒットになったイタリアンプリンにどことなく似ています。ミニサイズのパウンド型でチーズを使っているという点も似ていますね。

ただこれは、コンビニスイーツに限らず、スーパーのお菓子売り場を見てもスクエア型のお菓子がトレンドの兆しをみせています。 “チーズケーキの最終形” として注目されているテリーヌバスクチーズケーキや、新作カントリーマアムもスクエア型です。

スタイリッシュな見た目のスクエア型お菓子が今後増えてくるかも!?

これはブームの予感…!

Photo by muccinpurin

ミッチリした食感が推しのミチプーですが、濃厚なコクととろけるようななめらかさはこれまで体験したことがなく、ミステリアスなプリンでした。なんだか不思議な食感と味わいに、ぐぐっと引き込まれ、また食べたくなる。

これは、ブームの予感です!
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
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パッケージから出したローソンのミチプー
ローソンのミチプーのパッケージ
パッケージから出したローソンのミチプー
ミチプーにスプーンを入れる
スプーンですくったローソンのミチプー
スプーンですくったローソンのミチプー
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