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6. 豆乳バナナかん
牛乳よりも糖質が低い豆乳で作る、ふるふるとした食感のデザートです。バナナには、皮膚の新陳代謝をサポートするビタミンB2やビタミンB6が、豆乳には肌細胞のもととなるたんぱく質が豊富。肌の健康を保つのに役立つデザートです。(※1,6,7)
7. バナナミルクアイス
牛乳、バナナ、クルミの3つの材料で作る、やさしい風味のミルクアイスレシピです。砂糖を加えずバナナの甘さを活かすため、成熟した甘いバナナで作るのがおすすめ。成熟したバナナは、免疫にかかわる白血球を活性化する力が高まるといわれていますよ。(※6)
8. 焼きバナナカスタードプリン
バナナをたっぷりと使う、濃厚な焼きカスタードプリン。プリンは粉類を使わないため、ケーキやビスケットなどと比べると糖質が低く、糖質オフ中でも取り入れやすいデザートです。パウンド型で作る場合は、食べ過ぎないよう1人分に切り分けてくださいね。(※1)
9. バナナ入りココナッツミルク
ココナッツミルクとバナナを合わせる、温かいスイーツです。鍋でひと煮立ちさせれば完成なので、甘いものが少し食べたくなったときにすぐ作れますよ。ココナッツミルクは、牛乳や豆乳より低糖質。エスニックな味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。(※1)
10. バナナとブルーべリーのヨーグルトバーク
ギリシャヨーグルトとフルーツを凍らせる、さわやかなヨーグルトバーク。おしゃれな見た目から、おもてなしのデザートにもおすすめです。はちみつの量を控えめにすると、糖質がカットできますよ。ギリシャヨーグルトは高たんぱく質・低カロリーなため、ダイエット中にも使いやすい食材です。(※1,11)
糖質が気になるバナナをひと工夫でヘルシーに
バナナはほかの果物に比べて糖質が多いですが、バナナを食べるだけで太るとはいい切れません。食物繊維やビタミンB群など栄養もたっぷりです。糖質制限中やダイエット中でも、食べる量に気をつければ摂り入れられますよ。
バナナをヨーグルトに入れたりスイーツに使ったりするときは、砂糖やはちみつの量を控えるようにしましょう。栄養豊富なバナナをおいしくヘルシーに、ストレスのない食事を楽しんでくださいね。
バナナをヨーグルトに入れたりスイーツに使ったりするときは、砂糖やはちみつの量を控えるようにしましょう。栄養豊富なバナナをおいしくヘルシーに、ストレスのない食事を楽しんでくださいね。
【参考文献】
※1 日本食品成分表2019七訂|医歯薬出版株式会社
(2020/11/11参照)
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